ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

家探しに関する頭の体操ー郊外に避難小屋を持つ

2021-02-02 05:55:00 | Private・雑感
先週末に新聞の折り込みで入っていた、中古マンション・八事・庭付きの一階というやつを見に行った。室内に階段があり、一階にリビングと和室、二階に6畳の洋室2つ。庭は6畳くらい。昭和58年の物件だからまあまあ味のある感じ?の庭。

1780万円。「身の丈」だなと思った。中は我が家には狭い。今の家と変わらないが、二階建てになっている分、日当たりはよいが狭さは感じる。庭の分だけがプラス。
開放感は大事だなというのと、中古マンションだと売りやすそうだなという実感が得られたのでよかったかと。

そのあと、前の不動産屋さんでチラッと見た、日進の1970年代後半の広めの物件を外から見に行った。ゆとりのある層の住宅街という感じで街も物件も雰囲気はいいのだが、通勤にはとても不便。こちらも1800万円ほど。

道中、夫の実家に余っているスペースに山小屋的な簡素な、小さなキッチンとトイレのある家を建てて、週末の遊び先、何かの時の避難先、ゆくゆくは民泊小屋にするのはどうかというアイデアも。山の近くの別荘は憧れの1つだが、それを名古屋市郊外に作って快適だろうか。。。猛暑の際はまたもう一つ避難先が必要となり、結局、フル活用はできなさそう。それにいくら使うのか。
これは金額の話の前に消えそうなアイデアとなりました。

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