マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

夜中のおむすび

2008年03月01日 23時08分11秒 | マクロビランチCafe ゆるりまんま
こんばんは、飯'zのmihokoです。

3月1日、夜9時に寝ました。
目が覚めたので、

よくねたなあ

と思いながら時計を見ると午前4時。
もうねむれそうに無いので起きてパソコンを。

何気なくデスクトップの時計を見ると3月1日午後11時前。

???


最初に見た時計が腕時計だったため、上下反対にみてたんですね
お間抜けなはなしです。


さてさて。




いつぞやのオムライス(?)

我ながらたまごそっくり~


とよろこんでおりました。





そして、のりの佃煮としょうがごはん。

佃煮の方はキャベツの浅漬けをそえて。
しょうがご飯は醤油味で、上に紅しょうがをかざってみました。




これは、ひよこまめごはん、カレー味です。
俵型(少し下膨れですね~)で海苔のオビをまいて。
受付担当えみさんの提案です。(ありがとうございます~




これは、初のお弁当。
つくらせていただいてありがとうございます。

焼豆腐としらたきの炊いたん
れんこんハンバーグ
ヒエフィッシュボール
ホワイトそソルガムのマカロニとひじきのサラダ
テンペのしょうが醤油焼
菜の花の白和え
りんごの蒸し煮豆腐クリーム

これに雑穀ごはんと干ししいたけのスープをつけて。

次の日も診察で来院されるとのことだったので保温容器にいれました。
洗っていただいてありがとうございます。
かえって気を使わせたかなあ、と反省しました。


次のおむすびは4日です。
ももの節句は過ぎますが、散らし寿司にしようかと思います。

ぜひぜひよろしくおねがいします~

長い文章、さいごまでお付き合いしてくださってありがとうございます

筆不精ですみません。

2008年03月01日 14時31分54秒 | 庵主の日記
今年頂いたお年賀状に続き、吉村先生の講演会のお礼状をたくさん頂いておりますが、まだ全てにお返事が書けていません。
本当に嬉しく拝見させていただいております。

メールもたくさん頂いて、お返事が追いついていない状態です。

どうぞ、お許しくださいね。

こんなにありがたいことを、ちゃんとできないのが、情けなくなります。
大変失礼しておりますこと、ココロからお詫び申し上げます。

締めくくりの3月

2008年03月01日 13時19分14秒 | 庵主の日記
今日から3月ですね。
春の始まりのようでもありますが、
4月から物事の始まりとすることが多い日本人ですから、
3月というのは、一年の総決算の月でもありますね。

主人の母が昨年3月28日に96歳で亡くなって、早一年が来ようとしています。
この9日には、一周忌の法要です。

この日に、納骨を致します。

昨年から、お墓を建てるために何度となく通った「庵治のえびす石材土木さん」で、親身になってとはこのことって感じで相談に乗っていただき、本当に素敵なお墓を建てることができました。風流人だった母のイメージにあわせて、世界でも最高品質の庵治の玉石(原石)をそのまま活かしたお墓です。外からは玉石のそのままですが、名入れの部分は磨きをかけて極細目の最高のものを選びました。石の研磨には、職人さんの助けを頂きながら主人が致しました。

文字は、書家の池田秋濤先生にお願いして、石選びからご一緒いただきました。

おかげさまで、本当に思いいれの出来たお墓を作ることができ、関わってくださったたくさんの方に感謝です。

お墓の周りの囲いに使う小さな玉石は、えびす屋さんの職人さん5人が一日がかりで堀集めてくれたものです。本当に手間隙かけてくださり、本当にありがたいです。

この火曜日にいよいよお墓が完成いたします。

昨年は「千の風になって」という歌が流行しましたが、やはり、神様やご先祖様を敬うカタチとして、神棚も仏壇もそしてお墓もやっぱりあったほうがいいと思うこの頃です。少し歳を取ってきたせいでしょうか?

母が亡くなって一年の総決算。
少し、ほっといたします。