マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

おむすび?

2008年03月24日 21時39分05秒 | マクロビランチCafe ゆるりまんま
こんばんは、飯’zのmihokoです。


最近写真が無いのは、メモリーが一杯なんですね~。
どうにかしないと。と思いながらどうにもしてません。

先日から春休みに入った息子ちゃん。
朝もゆっくりできます。

さてさて。

明日は。



お彼岸は過ぎてしまいましたが



ぼたもち。


優しい甘さで仕上げてます。



よろしくおねがいします~

病気は治せても、病人は治せない・・・。

2008年03月24日 11時13分49秒 | 庵主の日記
マクロビオティックの産みの親、故・桜澤如一先生の言葉です。

奥の深い言葉ですね。

時々、「あ~、だから病気になったんですね」って感じる方がいらっしゃいます。
物事の考え方、思考の癖・・・。
非常に自己本位の場合が多いようです。

誰しも、多かれ少なかれ同じ要素を持っています。
もちろん、私もです。




陰陽両極のそれぞれに立っている方々に現れる現象です。

頑固・・・極陽性→ 人の意見に耳をかたむけない 
優柔不断・・・極陰性→ 人の意見に左右され翻弄される 


どちらも、病気になるパターンです。




本当の健康は、内なる精神から築くものだということでしょうか。

そのために、つまり精神を築くためには・・・精神の精は米と青(野菜)、なるほど米と野菜をいただくことで精神が健全に宿ることの教え。

イノチは、稲の血。




病気はいろいろなことを学ばせてくれる大切な神様からのメッセージです。
そのメッセージを受け取れない病人にはなりたくないですね。



マクロビオティックは、やっぱり、おもしろいなぁ。