私が所属する町内会では、15年くらい前から、子供会は子供が少ないので、活動していませんでした。また、私が町内会長となった時には、子供会は廃止されました。

それから、8年経ち、町内会に子供が多くなってきたことから、今年、子供会を復活させました。

今年の「納涼花火の集い」は、7月29日(土)でした。
役員の皆様のお手伝いのおかげで準備ができました。

花火が並べられました。

ポリバケツに水が、防火バケツにはローソクが準備されました。

この「納涼花火の集い」、参加した大人は、500mℓのビールとおつまみひとつ(去年まで、2つでした)が配られます。子供達には、お菓子とジュースが用意されます。

子供たちは、花火し放題です。始まりました。





今回は、子供60名、大人70名の参加を見込んでいました。しかし、予想以上の人出です。

私の所属する町内会では、今年から区域が広がり、新たに宅地造成された所にお住まいの方も所属しています。現在、32世帯が加入しています(残りは建築中か、まだ引っ越していません)。その方たちも、多くの方が参加してくれました。

ビールもお菓子も足りなくなり、買い足しました。大盛況でした。
7月26日(札幌市の小学校の夏休みは、この日がスタートです)から8月1日までの1週間がラジオ体操の期間です。子供達が、何名集まるか、解りませんでしたが、予想の20名を超え、22~28名も参加してくれました。


初日には、平筆セット、最終日の前の日には、電卓(どちらも百均で買いました)を配り、参加賞としました。
ラジオ体操は、日本が誇る文化だと思います。JICA(国際協力事業団)の研修を受けた時に、「海外でレセプション等が行われた時、ラジオ体操を披露する。日本人なら知らない人はいない。そういう文化が海外には無いので、皆が、同じ体操ができることに驚嘆される。」と教わりました。と、言って始めたラジオ体操ですが、私には、けっこうきついです。

