8月7日(火)は、前日の石巻市、東松島市に続き、宮城県の郵便局、仙台市若林区、宮城野区の郵便局を訪問しました。訪問したのは、次の局です。
仙台今泉、仙台上飯田、仙台沖野、仙台南小泉、仙台遠見塚、仙台保春院前丁、仙台薬師堂(以上、仙台市若林区)、仙台宮城野(仙台市宮城野区)、卸町、仙台大和町、若林、仙台荒井、荒井東、仙台東部工場団地簡易(以上、仙台市若林区)、仙台岡田、今市簡易、仙台岩切(以上、仙台市宮城野区)
1時間以上、歩いた所がこの行程には有ります。まず、最初の仙台今泉ですが、長町から丁度よいバスが無いので、1時間以上、歩きました。また、仙台岡田から今市簡易までも1時間以上、歩いています。でも、この訪問で、仙台市若林区は完訪です。また、仙台市宮城野区も東日本大震災で閉鎖されている仙台蒲生郵便局を除き、全て訪問することができました。
トップの写真は、8020局目となった仙台岡田郵便局です。
雨の中、サッカーを子供達が行っていました。サッカーは雨でもやるのですね。女の子も交じっています。
小学生の頃は、女性の方が発育が早いので体格が良かったりします。
保春院の前を通りました。
臨済宗のお寺です。伊達正宗が母、義姫の十三回忌の菩提を弔うために創建したそうです。1636年(寛永13年)のことです。
「オッ!懐かしいベンツだ!」と思ったのが、下の写真です。
三角窓、白い輪があるタイヤ、懐かしいです。ナンバープレートが付いており、現役のようです。大事になされているのでしょう。
全国どこでも、イオンタウンになってきています。
こうした光景は良いのか、悪いのか分かりません。
「今度は完璧なパイルベント橋脚の橋梁だ!」と思ったのが、下の橋です。
昭和30年代から40年代にかけて、経済的だとの理由でパイルベント形式の橋脚を有する橋梁が多く架けられました。今では、耐震性が無いこと、川の流れを阻害することから、この形式の橋脚は禁止されています。
ネギ畑と田圃が隣り合っています。
遠くの方を北海道新幹線はやぶさと秋田新幹線こまちが連結したものが通りました。
「来月は北海道新幹線に初めて乗ることができる。楽しみ。」と思いました。
宮城野区今市に㈲山田屋百貨店が有りました。
百貨店という名前、少なくなったと思います。また、言葉としても使わなくなったと思います。
今市橋を渡ると、塩竈街道との道標が有りました。
塩竈街道は、仙台城下から松島に通じた街道だったそうです。塩釜神社と塩釜港が有り、人や物が多く行きかったのでしょう。
そのすぐ先には「青麻道」と書かれた道標も有りました。青麻(あおそ)神社に向かう道でした。
最後の宮城野区岩切で、宇津江畳店を見つけました。
何が良かったかというと、入口に「畳と奥様はいつもきれいに」というコピーが張られてたことです。