妻が7月1日(木)から4日(日)まで、実家に帰っていました。私は飼い猫の「くろこ」とともに4日間を過ごしました。
帰ってきた妻が、厚岸大橋と厚岸湾が描かれた「厚岸」というウィスキーをお土産に買ってきてくれました。
先週、嬉しいことがあったので、飲もうと思ったのですが、私の禁酒期間であったので、我慢しました。そして、昨日、7月12日(月)に「飲むぞ。」と箱を開けました。
ラベルにも厚岸大橋と厚岸湾が描かれています。ネットにはこのラベルのウィスキーは掲載されていません。妻は道の駅のコンキリエで、限定品でお一人様一本限りだったと言います。
こういう高級なウィスキーは水割りではもったいないので、ロックにしてみました。トップと下の写真です。さまざまなグラスは、以前にカクテル作りを趣味としていたので、揃っています。
モルトとグレーンのブレンデッドウィスキーです。しかも、アルコールが48度です。飲むというより舐めている感じです。それでもきついです。厚岸蒸留所のウィスキーは、ピートが効いた男性的なウィスキーだと思います。
堅展実業㈱厚岸蒸留所は、2013年(平成25年)に試験熟成を行い、2016年(平成28年)に蒸留を開始しています。そして、2018年(平成30年)から販売を行っています。スコットランドの伝統的な製法で、ウィスキーを作りたいとスコットランドのフォーサイス社の設備を導入しているそうです。