10月13日(木)は、25回目の愛知県の郵便局訪問でした。昨日は、福井県の鯖江市、越前市の郵便局訪問を終え、特急で滋賀県彦根市まで行き、宿泊。朝、一番の新快速で名古屋(神宮前)へ、名鉄線に乗り換えて知多市の巽ヶ丘駅まで行っての訪問でした。

訪問したのは、次の13局です。
知多巽丘、知多原(以上、知多市)、東海泡池、東海加木屋、東海富木島、東海北、東海名和、東海加家、東海大田、東海南、東海高横須賀、東海養父(以上、東海市)、知多八幡(知多市)
この訪問で、愛知県東海市の11局は全て行くことができました。トップの写真は、9881局目となった、東海高横須賀郵便局です。

マンホールの蓋を見て、「空気弁室だから、圧力管だよな。農水だから、農業用水か?」と思いました。

「あれ、こっちは水資源機構になっている。工業用水か?」と思いました。

水資源機構のは愛知用水です。犬山市の方から、知多半島に水を供給しています。農業用水も工業用水も供給していました。
無人の販売所が成り立つ日本は良い国だと思います。


ミカンが売られています。奥の柿は、収穫されないのでしょうか?渋柿?

稲のはぜ掛けをしばらくぶりに見ました。


「中途半端な終了時間だな。」思ったのが、下のスーパーです。

21時50分終了は珍しいです。22時にできない理由があるのでしょうか。
「堂の前貝塚跡」が有りました。

「この貝塚は、ハイガイ、サルボウ、カキ、シオフキ等を中心とした江戸時代のものである。江戸時代の陶磁器類が最も多く、それ以外に縄文時代から室町時代にかけての遺物もわずかに混在して出土した」と書かれています。古くから物が捨てられ、江戸時代には大規模な産業廃棄物の処分場となったのでしょうか。江戸時代でも貝塚なのですね。

「あの噴水、夏の暑い時は、子供たちが、あの水の下に大勢あつまるだろうな。」と思ったのが、下の写真です。


多くが住宅街でしたが、様々な街の様子を見ることができました。