Chocolate Cake with Rum Raisin
稲田多佳子さんのレシピでチョコレートのパウンドケーキを焼きました。初めて作ったのですが、これおいしい♪メレンゲが入っているせいか、しっとりなのにふわっと軽い口当たりです。
ラムレーズンを入れるのがお勧めとのことだったのですが、うちのラムレーズン残り少なかったのでかなり控えめな量になってしまいました。また作っておかなくっちゃ。今度焼く時はたっぷり入れたいです。ラム酒も入っているので、チョコとラムのいい香りがします。
多佳子さんがこのレシピでお使いなのはCallebaut社のセミスイートとのことでしたが、うちにあるのはビタースイートなのでこちらを使いました。そのせいか本の写真よりも濃い色に仕上がってます。私が普段使っているのはCallebaut社のタブレットタイプ。刻む手間が無いのがとても便利です。それに美味しいし。でも、いろんなメーカーを試して比べて決めた訳ではなくて、単に学校で使っていたのがこれだったからなのです。学校では大抵Callebaut社のタブレットタイプ各種とValrhona社の分厚くて大きな板チョコ?が常備されていました。どっちを使ってもよかったのですが、Valrhonaだと削るのが大変なので、みんないつもCallebautを使ってましたね~。そういえばココアパウダーはValrhonaを使っていました。チョコレートはメーカーによって味がかなり違うようなので、いつか色々揃えて比べてみたいなと思っています。
今回、なぜか表面がこんな風に割れてしまいました・・・。写真よりも実物のがぐちゃぐちゃです。
こんなになったのは初めて。焼いている途中でナイフで切り込みを入れるべきでしたね~。
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