マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

巷ではバンクーバーが・・・

2010-02-20 19:40:19 | 日記・エッセイ・コラム
いよいよバンクーバーオリンピックも佳境に入った。今日はカーリングの女子、日本対イギリスをテレビ観戦していたが、競技そのものより選手の真剣なまなざしに魅せられてしまった。
ところで話題にはあがらなかったが、我が大学のスケート部の後輩、新谷志保美も500mで14位(タイム2本合計77.72秒)に入ることが出来た。スケートの世界では無名の我が母校に進学し、30歳で初めてオリンピックに出場。それだけでも素晴らしい。
さてさて、最近の私の体調は歳相応にイマイチ。いまブログを書いていてもおなかの調子が良くない。こんな調子でいいのか。
今月は雪が多かったので、いつも走る土のトラックは最悪。仕方なくアスファルトコースを走るのだが、1周5Kmを30分きれない。挙句の果てには、足が上がらないので段差につまづいてこけてしまった。同僚の後輩は颯爽と風を切るように走りぬけてゆく。さすがチーム小出道場。あれだけの走力があれば、練習の質と量からして、2時間40分はかたい。悪くとも45分は出る。マラソンは甘く見てはいけないが、やった結果は必ず付いてくる。後は本人の気持ちだ。ちなみに40分は5Kを19分ペース。十分可能だと思う。
そんなことを他人に言うより自分を何とかしなくてはと思い、昨日レースに申し込んだ。大会は3月28日、早稲田の杜森林浴クロスカントリーイン本庄だ。今年初めてのレースだがなんとか完走し、帰りには温泉にでもゆっくり入りたいものだ。
 
コメント
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