痩せてはいけないと言われるから、減らす

2021年10月29日 | 日々のこと

昨日、午後、畑でお豆仕事を少し。

義母のディーの帰宅に合わせて、私も帰宅して、家で大豆をころがし箱でコロコロして拵えました。

成長し過ぎたさつまいもを蒸して、干し芋も3回目。

今朝は昨日いただいたキャベツの消費拡大でロールキャベツで1個、ポトフで8分目。

白菜は半分干して夕方漬けることにします。

テレビで野菜の価格が下がったと放送していました。

いただいた白菜もキャベッも価格が下がったので、出荷すると赤字になってしまうということなのですね。

せっかく作ったのに、お気の毒です。

 

義母を夫と共に医院に連れて行きました。

レントゲンと心電図をとりましたが、どこも悪くないとのこと。

本人はお腹にガスが溜まってという訴えでした。

ディーでは、急激な体重の増加にむくみを心配してくれました。

先生も心臓が弱ってむくみが出ているのかと心配していたのかもしれません。

内臓悪いとこないようです。

血液検査の結果も出で、「栄養状態とてもいいです」と言った先生は、私の顔を見て「食べ過ぎです」と。

ハイ、私目顔でご返事いたしました。

先日往診の時、聴診器を当てながら、義母の横っ腹の厚みをつかんでチェツクしていましたもの。

えー、私よりも厚いわ。

ガスは神経的なものだそうです。

食べるなとは言えません。

立ってレントゲン撮れませんでした。

横になって撮るというのが、どれほど大変なのか目の当たりにしました。

1メートルもあるところへ義母を持ち上げなければならなかったのです。

申し訳ない気持ちになったのは私(笑)

むくみを取るための利尿剤が出ました。

それもご不満です。

トイレの回数と量が心配なのです。

でもむくみがあると歩きずらいではないですか。

帰りの車の中、腰のレントゲンも撮るかと思ったのに撮らなかったと。

えー、そんな話知りませんよ、私も先生も。

腰が痛いから歩けないと。

それが年を重ねたってことではないでしょうかねえ、いつまでも新品ではいられないから。

でもー、本人は見立てのいい医師が見れば治ると思っているらしい・・・・・・。

苦労と辛いことを避けてきていて、おいしい結果だけ欲しがってもダメなのね。

介護されるようになれば、身体の重いのは、介護する人にとっては負担がかかるのを、いつもはディーの送迎でしか見ないけれど、レントゲンの現場でまさに実感でした。

少し食事のボリュウムを落さなければいけないかしら、と思っていた昼食。

昼食の後「誰も食べないから、片づけなくては」とお菓子に手が出ました。

先日夫に「私、これから1年に1キロペースで10年かけて減らすわ」と宣言したのでした。

主治医に「痩せてはいけない」って言われているから、減らすのね(笑)

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コメント (6)
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