家の中の物の大移動

2021年10月19日 | 日々のこと

今週に入って季節が大きく進みました。

霜がふるかなあー、が最大の懸案事項です。

幸い昨日は曇り、今朝はそこまで温度が下がらなかったから無事でした。

畑の野菜がダメになってしまうから気がもめるのですね。

それにしても寒気が早いですね。

 

家具の入替から、家の中の物の大移動が始まりました。

納戸の書棚にはアルバムがきれいに並びました。

結局入りきれなくて、差し上げたボックスをひとつ戻してもらいました。

そして記念写真の台紙を、自分の物を外して15㎝厚分減らしました。

義母の嫁入りタンスに、入っていた夫の勤務時代のカセットテープと勤務時代の住所録をとり出しました。

本人に確認してもらいます。

全部処分するそうです、しかし住所録簡単に捨てられません。

何十年分です、夫も3年分破いたところでギブアップしたようです。

忙しくない時にやるとのこと・・・・たくさん溜めると大変なんですね。

そしてそのタンスに入れた物は、「独楽」です。

一時夫と私は「独楽」を熱心に収集しました。

30年前です、その頃はまだ各地に伝統の独楽がありました。

だんだん見かけなくなり、どこへ行っても同じ独楽だったり、創作独楽にしか会えなくなり、私たちのブームは終わりました。

孫たちが喜んだ時期には、幾つかはその犠牲になりました。

分散して収納してあったのが、タンスひとつに収まりました。

これをどうするかも課題です。

つるし雛は2階のタンスに余裕をもって収まりました。

今まで、収納していた木箱や菓子折箱を大量に処分しました。

腰掛炬燵も入替、私の作業部屋の快適さがアップしました。

これだと夫も参加してくるかもしれません。

タンスを2階に上げられたので、階下のお座敷に物が増えなくて何よりでした。

作業部屋の書棚にあった、夫のダイアリーも離れの戸棚にまとめました。

数えたら、勤務年数分しっかりありました。

離れの部屋の畳部分も広くなりつつあります。

農作業の道具を入れていますので、必要なのですが、そんなに遠くない未来には解体しなければなりません。

そんなことを視野にいれて、動けるうちに片づけをと思っています。

次はひな人形と思っているのですが・・・・・。

いやいやその前にやらねばならないことが山積みの取り入れの秋です。

お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです

 にほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

いつもありがとうございます

中島木材のホームページは こちら

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする