庭仕事と豆仕事

2021年10月10日 | 家事のこと

お隣のお庭から庭師さんの小気味のよいハサミの音が聞こえてきます。

我が家の庭師さんはまだみえてくれません。

庭担当の私。

木の下に潜るのが苦手です。

そして今年ハタと気が付きました。

植木が大きくなっていることに。

それ以来独断と偏見で、枝を落としたり縮めたりしています。

私が通ったり、潜れるように。

それ以来よそ様のお庭の木が気になります。

先日出かけた先の庭園でも、チェックのしどころはそこばかり(笑)

やっぱり下枝は始末してあります。

昨年10数株あるアジサイが密になったので、翌年咲く枝を残してかなりの枝を減らしました。

ところが今年、全然花芽が付きませんでした。

かろうじて2本だけに数輪。

何を間違えたのか。

ちゃんと庭師さんに聞いたとおりにしたつもりなんだけど。

今年もう1度学習し直します。

そうそう出先で、杉の生垣を見ました・・・・初めてみました。

地域によってはあるのでしょうか。

長野は杉の産地でないから、めずらしいのかな。

 

今週いっぱいは夏のような日が続きそうですね。

庭も気になるけれど、夫の言うには大豆も爆ぜているようです。

午後は豆仕事です。

昨年、新式の豆をこなす機械をいただきました。

よって明治時代のオール木でできた機械が必要なくなりました。

まだ処分する決心がつかなくて鎮座しています。

もう豆仕事する人も少なくなりましたから、必要とされる方もいないでしょう。

義父が亡くなる少し前に、その使い方を私に伝授してくれました。

ついついその日のことが思い出されてしまいます。

お読みいただきありがとうございました。

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