ゴミ問題は家から出た時から始まる

2021年10月12日 | 日々のこと

昨日は真夏日でした。

夫と豆仕事をするような陽気ではないわね、と話します。

でも天気予報は翌日から雨模様。

豆仕事はおてんとうさまとの2人3脚です。

前日、大豆を足踏み脱穀機でこいたのを、風除機で豆と殻に分けます。

うまく殻と分けれません。

で私は原始的方法で、手で殻をもみます。

それを箕で煽ぎます。

もう~、やってられません。

12~13年前でしょうか、義父に味噌を仕込みたいので大豆を作って欲しいと頼みました。

80近い義父でした。

自分で豆仕事をするようになって、なんて酷なことをお願いしたのだと分かります。

夫と2人、人様はどうやっているのかも分からず、本当に原始式で始めた豆作りです。

何年かして足踏み脱穀機を使うことを覚え、さらに風除機を使うようになって少しは楽になりました。

それでも、秋の日を背中に受けての作業、必ず風邪気味になります。

たしかに先人は秋の日で首筋をあぶってはいけないっていいましたものね。

ここのところの暑さでしょうか、莢がよく乾いてはかどりました。

というのも、作る場所を1年交代にしている夫。

どうも今年は不作の場所のようで絶対量が少ないです。

足りるかなあ。

 

ゴミの集積場所が近い我が家です。

先月、軟プラの資源ゴミの日が休日で回収はなかったのですが、4袋出ていました。

名前のあった2袋は持ち帰りになりましたが、無記名の2袋そのままです。

翌翌週まで我慢しましたが、もう見過ごせません。

マジック持参で名前を記入しました、もうどこにもある名前です。

ところが、1袋また残されました。

イエローカードを見たら、ペットボトルが入っているとチェックがついていました。

まさかに中身まで目を通していませんでした。

そこからペットボトル8本抜き出して持ち帰りました。

もう悪意ですね。

ペットボトルから推察すると、20代前半の一人暮らしの男性。

この地域ではなく、通りすがりに置いていったのでしょう。

以前にもレジ袋に入れた物が置かれていて、持って行った自分の袋に詰めこんで始末しました。

そしたら、今朝またレジ袋がひとつ残っていました。

片付けたら癖になるのかな。

ご両親に物申したい、子供が独立する前にゴミの選別を教えて欲しい。

これって、案外やっていないかも。

出せば終わるゴミ、しかしそこからが本番なのね。

せめてルールは守って欲しいわ。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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