心身ともに疲れ果て、翌日は起き上がれませんでしたが・・・
マッサージなどを受けて何とか回復し、2日後には友人の絵の作品展に出かけました。
優しいタッチの絵はお嬢さんと一緒に習いに行っているそうで・・・
左側の上下の2枚が友人のR子さんが描いた絵
そう思ってみると、右側のお嬢さんの絵は力強い若さが感じられ
左側のR子さんの絵は優雅さが漂っている感じです。
場所は京橋の貸しギャラリー
別館の全館を借り切っての、見応えのある作品の数々・・・
どれも爽やかで、お部屋の中が明るくなるような絵ばかりです。
もう一人の仲間のS子さんと一緒に、1時間ほど絵画を鑑賞してから
3人で銀座まで歩きました。
すると銀座のど真ん中で、偶然彼女達の故郷の洋裁グループの方々とバッタリ
急遽6人で老舗の洋食屋さんでランチです | 家では作れないカニクリームコロッケを頼みました |
創業120年の老舗は、高級な中にレトロな雰囲気が感じられましたが
私以外は皆さん同じ故郷の方々同士、たちまちミニ同窓会と化しました。
老舗のお味はハズレがないのですが・・・
パンとブルーベリージャム&バターが付いて2900円
一つ1000円以上の高級コロッケです
お店の詳しい情報はこちらでどうぞ
新橋演舞場で歌舞伎見物と言う山梨組の方々と別れてから、
今度は3人で松屋デパート裏のカフェでお茶をしました。
お腹がいっぱいでしたが、チーズケーキがおいしそうだったので一皿だけ頼みました。
フォークは三つ・・・
「芸術の秋」ではなく、「食慾の秋」ですかね~
この日は茶系の洋服を着ていた私、20年くらい前の古いバックを
ポシェット代わりに肩からぶら下げて行きました。
それがこの日の帰宅途中、突然ベルトの部分が切れたのです
父が70歳で仕事の第一線から退いた時、
両親は「ヨーロッパ熟年の旅・13日間」に行きました。
その時のお土産に、母がパリのシャンゼリゼの本店で買って着てくれたバッグです。
その革の部分が劣化して千切れたのです
母が誤嚥性肺炎で危ない・・・と
病院から緊急の呼び出しがあったのはこの日の夜中でした。
あれから10日間は毎日病院に通い、母に呼びかけていましたが
時々目を開けて瞳が少し動くだけ
栄養剤は一切注入していないので、日に日に母の顔は小さくなる感じですが
それでも最近は酸素マスクも外れて、落ち着いています。
反対に私は緊張疲れで、何もする気が起きない日々
髪の毛が束になって脱毛した時はショックでした
「これではイカン」とヨガやカメラサークル、自治会の仕事は
普段どおり続ける事にし、
ドタキャンありで、忘年会などの予定も入れることにしました。
自治会のアート展
晴天に恵まれた今日18日(日)は、山仲間3人で富士五湖方面の山に行く予定でしたが、
流石に私は遠い山はパスして、自治会の作品展の受付をしました。
写真クラブのお仲間も何人か作品を出展しています。
自治会の皆さまの力作が並びます | 終始来館者が途切れない盛況ぶり・・・ |
この季節はやはり「芸術の秋」なのですね~