家の窓も半分だけ雨戸が閉められ、更にビニールでふさがれているのに
外壁工事の方はさっぱり進まず・・・
私の囲われの身は相変わらずで、朝から冷房を入れざるを得ません
流石に閉塞感で気が変になりそうで、「ちょっと出かけてきます」と家を飛び出しました。
行った先は桜木町からMM21へ・・・
7月22日の水曜日は、太陽光線がギラギラでしたが
風が強くて空は真っ青でした
一ヶ月前の、45周年になるはずだった「結婚記念日」にも
このラウンドマークタワーを見上げ涙しましたが
この日も何故が?涙がにじむ
昨年の7月21日の「海の日」には、山仲間3人で
賑やかに楽しくここを訪れましたこちらです。
まさかその2週間後に夫が入院し、そしてさらに2週間後には逝ってしまうなんて・・・
考えてもいませんでした。
そんなことを思い出させる暑い暑い夏がやってきました
去年と同じように「ピカチューフェアー」をやっていました。
先週近所の病院に行った時、80代とおぼしき女性が2人、私の前に座っていました。
一人の方はキリリと姿勢よく、もう一人の娘さんだかヘルパーさんだかとご一緒の方に
「もしかして同じ年頃ではないかしら?」と声をかけていました。
「私は84歳ですよ」と少し弱弱しい声でお返事があり、先生に呼ばれて
付き添いの方に抱えられるようにして診察室に入っていきました。
聞いた方の方は「あら、私は88だから4つも上だわ」とニッコリ
「お若くて信じられない、私の母は2年間寝たきりで88歳で亡くなりました。」と
私は思わず口を挟みました。
「私は15年前に夫を亡くし、子供も居ないのでずっと一人住まいよ」
「長年中学校の教師をやっていたから教え子たちが助けてくれるけど・・・」
「甘えないで、庭も家も私が手入れをしているの」と、きっぱりとおっしゃた
未だにメソメソしている私は思わず「見習わなくては」と思った次第です。
今回出かけた目的はこちらで、山岳保険の継続手続きです。
もう高い山には登らなくなりましたが、丹沢や高尾山でも遭難騒ぎがありますから
安心料と思って入っています。
職人さんが着たり来なかったりで一向に作業が進まずイライラ
息子にやいのやいのと愚痴っていますが、彼は昨日から出張でいない・・・
「naoさん、女一人だと軽く見られるから言うべきことはちゃんと言った方が良いわよ」と
ご近所さんたちにも言われ、
今日来た責任者という人に(下請けに孫請け、そして更に塗料会社と一体何人責任者がいるの~)
「予定の4分の1も工事は進んでいないようで」
「窓も開けられずに閉じ込められて、それですぐに作業が進むのなら我慢できますが・・・」
「職人さんが来ないとは何事」(もちろんやんわりと言いましたよ)
「申し訳ございません、雨であちこち作業が遅れてご迷惑をかけています」
「身体が大事ですから、クーラー入れて過ごしてくださいね」ですって
電気代は持ってくれるのかいと、喉まで出かかりましたよ
夫がリタイヤ後に庭師になりましたから、
この季節の職人の仕事の大変さは充分に分かっていますが・・・
夫たちは施主様との連絡は常にしていて、朝の8時前には現場に行って
お昼も1時前には戻りましたよ。
(現にこの日、斜め向かいのお宅のお庭の剪定に夫の後輩が7時45分には到着し
作業を始めていたのに、我が家に来るはずだった職人のお兄ちゃんは9時過ぎにやってきて
「午後に塗料を持ってきます」と言って帰ってしまった)
なまじ住宅関連メーカーの息子の会社の系列会社に頼んだから、
下請けに孫請けひ孫請けまであって、人も話の流れもさっぱり見えな~い
社長自ら現場をやるような、小さな所に頼めば良かったかなぁ~と反省です。
(実際に夫はそのような職人さんに惚れ込んで、昨年の入院前に見積もりを頼んでいたのです)
16畳のリビングに私一人で朝からクーラーガンガン入れるのも、電気代を考えると恐ろしくて
家で一番狭い部屋はどこかと考えました。
2階の6畳の夫の書斎です。
まだ去年の夫が入院した時のままで辛いのですが、背に腹は代えられません。
去年のカレンダーなどは整理して、パソコンや暑中見舞いの手紙などは
この部屋ですることにしました。
元息子の部屋だった私の寝室は7畳で、吹き抜けの天井に4畳半のロフト付きで
エアコンの効率が極めて悪いのです
夫が毎日仕事の現場に持って行ったバックをようやく整理しました。
中には「忘備録」と書かれたノート2冊と、ケガ用の救急箱、
そして汚れたタオルが2枚と小銭がバラで1000円ちょっと・・・
今、夫の前に置いてありますが、底が擦り切れているので処分しましょう。
昨日TVを観ていたら、どうやらいつまでもメソメソしている私の症状は
「複雑性悲嘆」というのに当てはまるような気がする
①覚悟もできぬうちに突然相手に逝かれた人
②おしどり夫婦の片方や子供を失った人
③最後の時に後悔がある人
以上の場合がなりやすいとか・・・
②はちょっと違うけど、
夫が嫌がっていた人工呼吸器を、医者の言う通りに勧めたことに後悔の念がある。
今さら言ってもせんないことですが・・・
呼吸は苦しそうでしたが、まだ喋れたし、懸命にノートに思いのたけを記していたのに
この「複雑性悲嘆」から脱出するには
思い出の品をキッパリと整理することだとTVでは言っていました。
今回は画像とは関係のないお話ばかりになり、カテゴリーも「我街横浜」ではなく
「私の呟き」と致します。
去年の佐原の花嫁舟とハナショウブの撮影会を思い出しますね。
去年は色々なことがありすぎて、立ち直れない心境でした。
趣味仲間やご近所仲間、そしてブログ仲間の皆様に見守られながらの1年ですが、まだまだ心が揺れ動きます。
主人の物は思い出がありすぎて中々片づけられませんね。時間がかかりそうです
ゆら様も横浜の地区センターでお仕事ですか?
私は2年契約を延長したりで、7年近く通いました。
今では趣味の会で、自宅近くのコミニティーハウスを利用する事が多くなりました。
新しいブログをブックマークに入れさせていただきますね。
今後とも宜しくお願いいたします。
たびたびごめんなさい。
ブログを去年引っ越しております。
新しいURLを張っておきますので、お暇な時にでものぞいてみてくださいね。
いつも拝見しながらコメントを残さないでごめんなさい。
でも、力強く毎日を懸命に過ごされているnao♪さまのブログを拝見し安心していました。
ご近所の方や趣味のお友達など、たくさんのご友人がいらっしゃるのでお幸せだと思います。
この1年という月日はいろいろな面で試練が多かったと思います。
その頑張りように本当に拍手を送りたいほどです。
私も両親の思い出の品は今でも大切にとってあります。(ほんの数点ですが)
無理に断捨離もどうかなと思い、一年ごとに少しずつ整理をして処分していきました。
そうそう、nao♪さまも以前、地区センターでお仕事をされていたとかおっしゃられていましたが、私も地元の地区センターで只今、働いております。
何かいろいろと共通の話題が多くて・・・これからも応援しております。
無理せずにお過ごしくださいね。
現場の主任には「作業員が来れない時は連絡をください」と言っただけです。
この暑い中での外仕事の大変さは分かりますからね。
今週に入ってようやく8時に作業員が来るようになりました。
直接契約をした息子の系列会社の担当者も、その会社が請負を頼んだ会社の担当者も、見に来たのは
工事が始まって2週間ですがそれぞれ一度だけ・・・
これで手抜きがないように監督ができるなんて信じられませんね。
ミサさんのブログ、拝見していましたがコメントが残せずにごめんなさいね。
幕が張られ窓あ開けられない部屋に居られなくて、日中は外に出ることが多く、夜には暑さで疲れでダウンしています。
懐かしいジャカランダの花を拝見できて嬉しい限りでした。ありがとうございます。
でもないのに職人が来ないとはイライラの毎日お察しします。
この暑さでシートがかぶってるのですから余計ですね
病院にしてもあまり大きすぎるところは、先生が傍にはいるけど結局インターン任せだったりの時もありました。
内容は違うけど確かにそれと同じですよね
まして息子さんのつてでは文句もあまり言えないのでは?
一日でも早く完成しますことを願っています。
所で、依然勝手に差し上げた沖縄スズメ瓜ブロウに投稿いたしました。
ついでにジャカランダの思い出もね
時間ありましたら寄ってください
その時前の投稿にあのころお互いにジャカランダに夢中になっていた私.naoママ見てますか~なんて書いてありました。 懐かしい何年も前の事でした。
昨日は車でお墓巡り、今日は歩きでご近所仲間とストレッチのお教室のハシゴ・・・
汗だらだらのゆでだこ状態になりました。
主人が頼んで見積もりを出させた所は主人が職人の社長の人がらに惚れて頼んだ街のペンキ屋さんだったようです。
こちらの方が20万円も安かったのです。
息子の会社に頼めば監督充分なので手抜きはさせないと言われ決めましたが、これだけ間に多くの会社が入れば
中間マージンは取られ、高くなるのは当たり前ですね。
監督も週に一回も来るか来ないかでは分かるはずがなく、要は孫請けの会社の若いお兄ちゃんたちの腕次第ということのようです。
↑にも記しましたが、連携の悪さもあり、大丈夫かなぁ~?と心配になりますよ。
夫の仕事がどんどん増えて行ったのは顧客様との密な連絡と、一人暮らしのお年寄りを特に大事にしていたからです。
そういう方々から紹介が繋がっていきました。
私が「女一人でバカにされているのか?」と思わせる事自体、企業にとってはマイナスだと思うのですがね。
今日入っていた留守電では「今後の作業のことでお話が・・・」と言っていましたから、納期は遅れるのかもです。
雨で遅れるのは主人の場合もありましたが、晴れても植人が来ないで送れるなんて信じられませんわ。
去年の7月、主人は頸椎捻挫で手がしびれていても、予約を受けた先は全部仲間を連れて行きこなしましたよ。
49日も待たずにあっという間に片付き、ホッとしたような淋しいような気持ちになりました。
ですから家の中の物はいまだに手付かずです。
春になったら主人の身の周りの物も片づけようと思っていましたが、遅々として進まず・・・
秋にはできるでしょうか?
今日の予報は最初は傘マークがついて居ましたが、結局雨は一滴も降らず晴れましたね。
職人さんは9時過ぎても来ないので孫請けの責任者にこちらからTELしましたよ。
出かけていたら、午後から職人さんは来ていたようです。
そして留守電に息子の子会社の担当者から
「今日は雨で取り止めです」と入っていました。
この連携の悪さは何なのよ!と思ってしまいました。
我が家は横浜郊外の高台ですから、風のある日の朝夕はエアコンなしでも涼しい風が入ります。
今はそれができずにエアコンフル回転ですから、私一人でも電気代が3万円近くになりそうです。
一番電気を使わない5月6月でも12000円は切りませんので恐ろしいことです。
一軒屋はそれだけ不経済ということで、維持するのも大変です。
いずれ「気楽な一人身」と言える日が来るかもしれませんが、常に淋しさと道ずれであることには変わりないでしょう・・・
歳を取ること自体、あれもこれも諦めなくてはならず、淋しいことですものね。
昨日は友人とお墓のデザインの参考にカメラを持って近くの霊園に行き、帰りにランチ&お喋り・・・
今日はご近所仲間と4人でストレッチ体操へ行き、やはり帰りにはランチ&お喋りと出かけていました。
昨日は車でしたが、今日は歩きで、滝のような汗をかきましたよ。
もう出る言葉は「暑い!」しかありませんね。
今朝も9時になっても職人さんが現れないのでこちら側からTELしました。
午後からは雨の予報なので中止とのこと・・・
(朝の天気予報では横浜地方は傘マークが消えましたが)
そんなことは主人なら必ず、8時前にお客様に連絡をしていました。
「こちらの予定もありますので必ず連絡ください」と言いましたよ。
結局雨は降らずに、私が留守中の午後に職人さんは来ましたが・・・
結局留守電に最終的な連絡があったのは、現場を任されている会社の上の更に上の息子の会社の子会社の担当者!
まどろっこしいことです。
我が家はこの辺一帯を開発した大手証券会社の不動産部から土地を買い、家は住宅展示場にあった同系列の会社で
建てた注文住宅ですが・・・
もうその注文住宅を扱う部門はなくなりました。
心静かな優雅な時間を過ごされているようで何よりです。
私も見習いたい所ですが、この工事中は何かとバタバタして余裕がありませんでした。
今週末には息子も同席してお墓のデザインの最後の詰めで・・・
昨日は友人と近くの大きな霊園に行き、いろいろ見て廻り、ランチ&お喋りで気分転換をしてきました。
家にいて、クーラーをかけた部屋を出たり入ったりしていると頭がクラクラしてきます。
窓の外の足場では職人さんが行ったり来たりで落ち着きません。
主人を思いだしてしまう真夏・・・
来年は心静かに過ごせますように、円覚寺のご講和を聴きに行ってみたいものです。
今日は久しぶりに傘マークがついた天気予報が並びました。
ようやく一部分ですが窓を開けられるようになり、涼しい風が入ってきます。
土曜日にあいさつに来た担当者に、言うだけ言いましたからね。
日曜日には8時に3人、昨日は1人が来て壁塗りの下塗り&中塗り&上塗りと三分の二まで終えました。
10時と3時のお茶出しもクーラーボックスに冷たいものを詰め込んで「自由に飲んでください」としたら
私も楽になりました。
そう・・・
まさに日常と身体とがバラバラだった1年でした。
何をするにも雲の上を歩いているようで、やららねばならないことが山ほどあるのに、拒絶反応がおきて・・・
医者にはほとんど縁がなかった私が、季節の変わり目ごとに行くようになりました。
夏風邪も中々スッキリとはしません。
心身ともに強くならねばと思っています。
6月末で終わりました。
何故覚えてるかと言いますと、隣の柿の木が我が家の駐輪場上を2メートル近く延びていて
何時か切ってくれるだろうと黙っていましたが
リフォーム後は部屋を前に出したので東から日光が当たり難くなり
南も柿の木が邪魔をしたたので言って切って貰いました。
やはり今の時期に周りを囲まれるのはきついですし
nao♪さんが予定通りに進まずイライラするの分かります。
私が以前勤めていた会社がシロアリ駆除・リフォームの会社でしたが
それはしっかりと工期を守っていました。
仮に行けない時は電話をし、ご主人がしてたであろう手筈は当たり前の事です。
工期を守らなければ必ずクレームは付くでしょう。
只、nao♪さんの場合は息子さんとの関係があるので
クレームはつけ難いと思いますが・・・
どんな仕事であれ、工期は守らなければ信用も付きません。
あれから1年になろうとしてます。
私も複雑性悲嘆、TVを見ました。
nao♪さんにとっては辛い夏ですが、友達とランチやお喋りで楽しんで下さい。
ご主人も悲しい顔のnao♪さんを見るのは忍びないと思います。
ただ父に関しては、医者と戦い余計な治療は拒否したにもかかわらず、父は危篤と言われてから三ヶ月も頑張りましたから
私は満足しています。
でも主人はあっけなすぎて・・・
鉄砲玉のように旅立ってしまいました。
皆様にはお見苦しい愚痴のブログで恥ずかしい限りですが、私の心の軌跡も残しておこうと記してます。
未亡人の先輩からは2年過ぎると「独りも気楽で良いものかも」と思えてくるそうです。
時間が解決するしかないようですね。
窓も開けられず、一日中クーラーを入れていますが、冷房を入れた部屋から廊下に出るとモワァ~・・・
それの繰り返しをしていると頭がクラクラしてきます。
食欲もなくて、夏バテしそうで不安です。
1年前のことが嫌が上でも思い出される季節となりました。
主人の仕事を最後まで助けてくれた後輩が、昨日一昨日と我が家の斜め向かいのお宅のお庭の剪定にやってきました。
彼と話しているとやはり涙が出てしまいます。
工事の件は春に頼む予定でしたが、息子が何かと忙しくて、この暑い時期になりました。
台風のニュースを聴くたびに屋根が心配でした。
女一人で家を維持していくのは本当に大変だと思っていますよ。
ただでさえ暑すぎるこの時期に家周りを工事用防護ネットで囲まれていては暑さも気分的にも鬱としいですね。
確かに大手の工事会社は請負孫請け更に作業毎に等々話が通り憎い事が多いですよね。
我が家では新築の時の工務店が地元の会社なので社長と話す事が出来るので些細な修理などでも頼んでいます。
以前「断捨離」の話をされていたと思うのですが、この秋には思い切って色々な意味での断捨離をされてはと思いました。
私は断捨離は好きでは無いですが、あまりにも想い出が有り過ぎる方が前に進む為には必要なのかと感じました。
夏生まれにもかか割らず、夏に弱い私はもう溶けて無くなってしまうのでは思うほどです。
普通の生活をしていても、そうですのに、この時期に外壁工事とは!
それは大変です。考えただけでも息がつまりそうです。
我が家はマンションなので、大修繕工事となると数か月かかります。
もう逃げ出したくなりますが、やはり時期は春か秋ですね。
でもねnaoさん、考えようでは、どうせこう暑くては一日中エアコンスイッチ入れてますでしょ?
どちらにしても窓は閉め切っているのだと思えば、それほど苦にはならないのでは。
忌まわしい8月がまたやってきますね。
今私が何を申し上げても詮無い事ゆえ、何も言う言葉が見つかりません。
ただ私もnaoさんの今までの人徳かと思いますが、助けて下さる方が沢山いらして、とても恵まれていると思います。
「遠くの親戚より近くの知人」と昔からのいわれていますもの。
私ね、時々考えてしまうのですよ。私がもしあなたの様な目にあったらどうなるだろうって。
私はnaoさんのように山友達もいませんし、地域に密着した生活も送っていません。
姉と娘はいますが、貴女がおもっていらっしゃるほど行き来があるわけではないです。
結局人間最後は一人ですもの。前を向いて逞しく、そう甘えず生きていきましょうよ。
生意気なことを申しました。ごめんなさい。
外壁塗装はご近所から紹介していただきました。
その方は賃貸物件を持っているので、国分寺で大手の不動産屋さんと懇意なのです。不動産屋さんって改装などを早々と手がけなくてはならないから、いろいろな業者を知っているのですね。
複雑性悲嘆を検索してみました。人によって違いがあるようですが、かなり辛い病気のようですね。
nao♪さんは本当に辛い辛い1年だったのですね。内科で不安を和らげるお薬をいただいているのですか。
家族の絆の強いlily家は幸せオーラが輝いて見えますよ。
我が家も息子一家は歩いて7~8分の所に住んでいますが、私の後悔はもう一人娘を産めなかったこと
今更悔やんでも(努力はしたのですよ)、どうにもなりませんが・・・
主人は8月4日に入院し、8月17日の深夜に亡くなり、命日は18日となりました。
あの訳が分からなかった暑い日々が今年もやってきました。
私の気持ちも又揺れています。
「人生色々、1度きり 納得するよう生きることが1番です。」・・・
私も同感ですが、人生には自分ではどうすることもできない哀しみもありうることを知りました。
又同じ季節がやってきて、思い出してしまいます。
私の場合はとにかく訳が分からず突然でしたから、いまだに尾を引いています。
覚悟ができていたekoさんでも、まだご主人様の物の整理は手付かずとのこと・・・
私ができないのは当たり前と思うことにします。
「二階のじぃ~じの部屋片付いた?」って、孫によく言われてますよ。
あのTV番組、ekoさんも観ていましたか?
思い出の物はどんどん整理しないと前に進めないようですね。
暖かくなったらやろうと思っていましたがダメでした。
今度は涼しくなったら片づけようと思っています。
私は娘がいないこと、女の姉妹がいないことが悔やまれて、自分が恵まれているとは思えないのですよ。
ただ友人たちには何かと助けられていています。
昨日は防犯パトロールのお仲間たちに誘われ(未亡人が3人も居ます)、近くの老健のお祭り・・・
そして今日はお墓のデザインの参考にと、同じ墓所を買った友人と近くの大きな霊園に出かけて
帰路ランチ&お喋りと楽しんできました。
皆さんこの暑い中、何とか閉じ込められている私を外に出させようと気遣ってくれて、有難いと思っていますよ。
お気持ちよ~くわかります。
皆んな通る道ですから時間が解決してくれます。
みなとみらいホールで幼馴染の門下生のコンサート
に引き続いて毎年円覚寺に行っています。
朝7時前に円覚寺について開門を待ちます。
毎日の管長さんの「無門関」又 有名な講師陣
講座には全国から見えています。
心が洗われますよ~♪
来年はnaoさんも是非~
8月でもう1年、月日は早いけれど信じられない気持ちにもなります。
日常と身体とがバラバラだったことでしょう。
でもここまで持ちこたえた貴女は、やはり偉いです!
辛口なことも言いましたが、敢えて悪者になっても良いとの気持ちがありました。
ごめんなさいね。
発注先が息子さんの肝いりもあって、今更断れないですね。
私でさえ腹立たしい!
このままじゃまずいですよ、勇気出して言わないと(-""-;)
ストレス発散して下さいね。
あの時ああしたらよかったかとか
なんでこうなったんだろうなどとクヨクヨすること大いにあります。
nao♪さんのように最愛の人に突然先立たれたりしたら
そりゃどれだけ思われることか…
どうぞブログで愚痴ってくださいね。
お聞きすることだけしかできませんが…
今散歩から帰ってきたところです。
職人さんが中々来てくれない、いらいらしますね。この暑さにもまいってしまいます。
nao♪さんは突然の出来事だったので
何につけても悲しくなりますね。
私は5年間も看病したので、その間に少しづすせいりしました。
最初のころは行くたびに泣いていて看護婦さんにもに苦いかおをされました。
工事も秋の涼しくなってからお願いしたらよかったですね。
泣きたいときは思い切り泣いて、この暑さに
負けないように気を付けてください。
少しだけでも元気を出してくださいね。
今回はあまりにも担当者が多すぎて、仕組みが良くわかりませんでした。
それぞれが仕事を与えてくれる一つ上の担当者しか見えず、仕事を発注した息子のことは、子会社の担当者以外は知りもせずという感じでした。
昨日子会社が丸投げした先の会社の担当者に言うだけ言ったので、今日は3人で8時に来て壁の下塗りをやっていきました。
結局塗料の取り寄せの遅れと、人出の確保が難しかったのだと思います。
ななごうさんはこの世界に詳しいようですね。
契約は14日から今月末で引き渡しですが、この調子では8月にズレこみそうです。
我が家の斜め南のお宅が、去年の夏から建て替え工事をなさり、半年かかりました。
その時の騒音は凄まじく、主人にお線香をあげに来てくれた方々も「あの音は何?」と聞かれるくらいでした。
でも・・・
私には何も聞こえず見えない状態でした。
それ位、信じられない出来事に狼狽していたのだと思います。
今は一人閉じ込められているようで、閉塞感でいっぱいです。
夏風邪はだいぶ良くなりましたが、それでもまだ完治とは言い難いです。
お互いに気をつけましょうね。
昨日はお昼に我が家で食事をしてもらい、ご焼香をしてもらいました。
そして、外壁工事の職人さんが現れないのを不思議に思われたので、彼を相手に愚痴りましたよ。
夫は仕事の時間に厳しい人でしたから・・・
職人さんは皆さんそういうものだと思っていましたしね。
大手に頼んだら、間が入りすぎて小回りが利かなかったということでしょうか?
ちゃんとした説明があればこちらも納得しますが、午前中の小雨で取り止めになった時も電話の一本もありません。
夫は必ずしていましたから信じられないのですよ。
tonaさん宅の工事を請け負った先も大手さんでしたか?
複雑性悲嘆、検索してみたら出てきました。やはり鬱とは違う心の病のようですね。
少し気持ちが晴れました。
盆踊りを眺めながら、ビールと枝豆が欲しい所でしたが、扱っておらず・・・
焼そばと焼き鳥をもらってきましたから、今夜はそれをつまみに一人で飲みますわ。
屋根と外壁工事、なまじ息子の会社の関連会社に頼んだら、ルートが複雑で訳が分かりません。
信頼できる街の個人業者の方が良かったと思っています。
現場のお兄ちゃんたちには何も罪はなく、暑い中の工事は本当に大変だと思います。
問題は、下請け&孫請け&ひ孫請けの連携でしょう。
今朝息子がやってきましたから、「今週で終わる予定の外壁二度塗りは今だ手付かず・・・」と言ったら
「塗料の発注ミスしか考えられない」と言っていました。
そういう彼も業者側の人間ですから、私の苦労などどこまで理解できるか?ですわ。
夫が逝ってしまった季節が到来しました。
1年前を思いだしては心が揺れています。
本当に酷暑ですね。
もうすぐ8月、nao♪さんのご主人との別れがあって1年になるのですね。
確か8月20日だったのではと記憶しています。
同じ8月4日に私は友を亡くしてnao♪さんとは違いますが辛かったのを昨日のように覚えています。
残された者が元気にしていることが供養になると思います。
今回引っ越しハガキを出したことでお友達から驚きやエールのお便りが届いています。
その中の一人の方から
「人生色々、1度きり 納得するよう生きることが1番です。」の文に胸ジーンでした。
nao♪さん お体 ご自愛下さいね。
息子に愚痴っても、半分は会社側に立った意見を言いますから・・・
こうしてブログで憂さ晴らしです。
急なお別れがどんなにお辛かったかお察しいたします。
私は、少しずつ場面が変わり、その都度精一杯の対処をしてきましたので、少しずつ覚悟ができたようです。
それでも、まだ主人の物の整理は手付かずです。
私も、テレビを見て、思い出の整理をしようと思いました。
八月一周忌の法要を済ませったら、体力、気力のあるうちに人生の幕引きを真剣に考えようと思っています。
naoさんはご主人を亡くされたことは不幸ですが、記事を拝見する限り、とても恵まれていらっしゃりますよ。
どうぞ、無理にでも元気を出してください。
立ち読みばかりで申し訳ありませんが、素敵なブログが、いつまでも続きますように願っています。
暑いこの時期に、家の周りを極め細かいメッシュのシートで囲まれて居ますと、naoさんの閉所恐怖症に似た感じに襲われると云う事も理解出来ます。
極め細かいシート、イコールお隣さんや他所に塗料による付着を防止するもので有りますので、止むを得ない事ですね。
しかしながら、業者さんが作業に中々踏み込まないのには、ちょっとイラッとしますね。
息子さんの手配も有りますので、第三者としてはもっと融通を効かせて頂きたいなーと想います。
私の感想としては、nao さんの事情を多少なりとも判って居ますので、業者さんに一刻も早く手を付けて貰いたいと云う気がします。
毎日が高温ですので、熱中症に掛り易いこの時期ですが、体が大切です。
冷房を効かせてお過ごしされる事を望みます。
心の内は、気がね無くブログに吐き出されるのが一番良いと私は思いますが。
生意気な事を書いて、申し訳有りません。
リフォーム中で朝9時から18時まで
結構響きます。
お互い様なので仕方が無いのですが
思わず「うるさい!」と声が出てしまいます
この暑さのなか後2週間の辛抱ですが、それにしても熱いですね。
nao♪さんもお体をお大事に乗り切ってくださいね。
他人ごとでなないですね。
どうなるかわかりませんが、③は必ずありそうです。そしてもしかして①ですね。そのあと自分の死が覚悟できていなくて精神的におかしくなりそうな予感がします。不安だらけです。今から自立するようにしようと思った次第です。
それにしても腹の立つ工事ですね。暑いから余計その仕事ぶりが癪に障りますね。誠意が見られない。
我が家も昨年1月に下見に来て、その後全然音沙汰なしの、この家を造った業者がいて呆れ果てました。もう相手にしないでまだ修理もしないでほったらかしです。良い業者を見つけるのが大変です。
私は小さな個人業者に頼んだので、毎日8時にはきて
夕方5時までしっかりと仕事をしてくれました。
工事した時期が春だったので、仕事もしやすかったようです。
毎日、暑いです。
イライラすると健康にもよくありません。
昼間っからビールに枝豆など如何ですか?(笑)
nao♪さんも暑さと外壁工事の遅れで、ストレスも多いようですね。
今の時期の外壁シートはかなりつらいですね。
お察しいたします。
深い悲しみはいつまでも忘れられないですが、前を向いて歩いて行くしかないですね。
いずれ時間がすこしは和らげてくれると思います。
またつらい悲しみはときどきブログに吐き出したらいいのだと思いますよ。
どこかで発散しないと。