久しぶりに梅雨の晴れ間が広がりました
我が家の庭の紫陽花は、そろそろ盛りが過ぎましたが
借りている畑の周りのガクアジサイがまだまだ綺麗です
利き手の甲を骨折して50日が過ぎました
ヨガやリメイク教室などのお稽古事もお休みし、友人達とのちょっと気どったお食事会もパス・・・
家事も最小限しか出来ませんので暇なのですが、自治会の仕事で何かと落ち着きません。
五つの自治会が集まった連合自治会主催の「夏祭り」に向けて、毎週日曜日に会議があります。
それと並行して、我が自治会主催の秋の「バス旅行」の計画もたてなければなりません。
文化部6人がしょっちゅう集まり、行く先を検討し・・・
各旅行社に見積もりを頼み、それぞれの説明を受け、電卓片手に計算し
予算内に納められるかどうかが頭の痛いところです
借りている畑に植えた「トマトのお花」です。
夏野菜を植えつけるゴールデンウィークに骨折して何も出来ず
今夏の我が家庭菜園は淋しいかぎりですが・・・
主人も腰を痛めて畑作業は消極的でした。
でも、採りたての新鮮野菜の美味しさが忘れられず、トマトとキュウリの苗だけは植えてもらいました。
こちらは「キューリのお花」です。
もっかキューリは毎日3~4本収穫し楽しんでいます。
自治会役員のお仲間にも配ったら、倍になって返って来ました
「包丁が持てないと聞いたので・・・」と、ドレッシングにつけたパリパリお野菜が
山のように届きました。嬉しいですねぇ~
手を骨折して「弱者の気持ち」が良く分りました。
一日おきに、ザックを背負って歩いて買い物に行きますが、
会計が済んだ商品の入ったカゴを台まで運んでくれる店員さんが、二人に一人位はいますね。
中にはレジを打ちながら袋に入れてくれる店員さんもいらっしゃいます。
ご近所三ヶ所のスーパーを利用していますが、お店の教育の違いではなく
それぞれの個人の人柄の違いと感じます。
私は今まで弱者に対して親切だったか
そのような反省も含めて、今回の怪我はそれなりに意味があったと考えられますね。
老後対策の参考にもなったような・・・???
朝、仕事に行く前の主人にキューリを切ってもらって・・・
我が家の今年のお漬物はヌカ漬けではなく、簡単にできる「塩麹」を使って作ってみました。
昨日も2人で、主人が仕事先でもらってきた1,5kgの梅で「梅酒作り」
歳とともにこうして夫婦助け合って、二人で一人前となっ行くのですね。
実感です
畑の周りにはたくさんの「ドクダミ」が咲いています。
友人から、歳をとっても大事なのは「キョウイク&キョウヨウ」と教わりました。
漢字で書くと「今日、行く」&「今日、用」・・・
そう考えると、自治会の仕事も私にとってはプラスなのかもしれませんね。
こちらは「ヒメジョオン」でしょうか?
昨日の診察で「来週の月曜日にギブスをカットして、レントゲンを撮りましょう」と、
医師に言われました。
嬉しさよりも「今度も骨が着いていなかったらどうしよう」と、
不安ばかりがよぎり、すっかり自信消失しています
ひと様には「家に閉じこもっていては駄目、まずは出かけて気分転換を計りましょう」と
日頃から言っている私。。。
以前から観たかった映画「ジェーン・エァー」を観てきました。
前回、30分前に行き、満員で観られなかったので・・・
「今度こそは絶対に」と、1時間半も前に行き希望の席をゲットしましたよ。
95%くらいの入りでした
ご存知、英国のブロンテ姉妹で有名なシャーロット・ブロンテの名作です。
伯母のもとで惨めな日々を送る十歳の孤児ジェーン・エア | 孤児院に送られ、18歳で家庭教師となる・・・ |
行った先はロチェスター家、館の主人はほとんど留守・・・ | ある日突然帰宅したロチェスターに、惹かれていくが・・・ |
中学時代に少年少女版の「ジェーン・エァー」を読んで感激し、
20歳の頃には、翻訳本がボロボロになるまで何度も読み返しました。
本を読みながら、私もジェーンと一緒にロチェスター氏に恋をしたようです
ロチェスター氏とジェーンが初めて出会う場面、その夜かわした言葉・・・
そして氏がジェーンに求婚する場面など・・・
あれから40年以上経っても、小説の中の言葉は断片的に覚えているものですね。
私にとっては3度目の映画「ジェーン・エァー」ですが、
今回が一番原作に忠実で、ヒーローもヒロインもイメージにピッタリでした。
2012年度のアカデミー賞・衣装デザイン賞にノミネートされているそうです。
予告編はこちらでご覧下さい
20歳過ぎの頃に観た1943年度版のリバイバル作品は、ジェーン役はジョーン・フォンテェーン
ロチェスター氏が名優オーソン・ウェルズ
美しすぎるジェーンと、オジさん過ぎるロチェスター氏に違和感がありました。
その後、スザンナ・ヨークとジョージ・C・スコットの1970年度版も観ましたが、
原作を読んだ時の感動とは程遠いものでした。
でも今回は、バレー出身のミヤ・ワシコウスカの聡明で芯の強いジェーンと
強さと哀しみを併せ持つマイケル・バスベンダーのロチェスター氏はピッタリだと思いました。
(観る側の、年代の違いもあるのでしょうが・・・)
主人が持っていた世界文学全集の中に「ジェーン・エァー」がありましたので
今回40数年ぶりにひも解きましたが、私が読んだ本と訳者が違う
その上、ご覧の通りの二段の細かい活字
改めて、昔読んだ本と同じ大久保康雄訳の文庫本を買いました。
バッグの中に入れて病院の待ち時間などに読んでいます。
薄幸の少女時代を過ごしながらも世に出てから、持ちまえの深い知性と愛情により
幸福を掴む女性を描いた、シャーロット・ブロンテ原作の恋愛小説です。
妹エミリー・ブロンテの「嵐が丘」の方が文学的には高いのかも知れませんが・・・
私は同じようなヒースの茂るイギリスの荒野を舞台とした作品ながら
こちらの方が人間的で温かみがあって、好きな作品です。
恋愛ドラマと言えば、今夜一週間遅れとなった「はつ恋」5話が放送されましたが
思いがけない展開に、ただただビックリですわ
私は足と口は達者で、街を歩く人々と一見殆んど違いはないけど、
片手は頑丈なギブスで覆われていて使えない・・・
それが逆にストレスになったかもしれません。
スーパーで買った商品を危なげに袋詰めしていると、手伝ってくれたお買い物中の主婦の方もいたりして・・・
世の中の皆さまの親切に触れた2ヶ月でした。
これからは私もそういう方が目に入ったら、さり気なく協力したいと思います。
人間いつ何時、何が起きるか分りません。
明日、半身不随になる可能性だってありうること・・・
今を悔いなく大事に生きたいですね。
それにしてもどんなにかご不自由でしょう。日常のいろいろな作業ごとにnao♪さんをひょっと思い出します。
やがてこのようなことが加齢でひとつひとつわが身にも及ぶことを考えると嫌になりますが、受け入れるということ以外はないわけですね。だから悔いのないように今を生きていくということに尽きるのですが・・・。
お大事に。
『ジェーン・エア』は私は2度ほど読みました。古い映画で観ましたが、今回のは評判がいいですね。
車の運転が出来ないので、今までのように頻繁には行けなくなりました。
急な呼び出しがなくて本当に良かったです。
父の診察の付き添いは弟に頼みました。
写真をお褒め戴きありがとうございます。
カメラ教室で習ったことは「ピントが命」ということだけですが・・・
写真展などを通じて、多くの作品を見る機会があったことが勉強になったのでしょうね。
いよいよ明日ですが・・・
今度こそギブスが外れる事を願っていますが・・・
自信がありません
有難う・・・
ギブスをしているほうの手、重くて痛くて痒くて、少々臭いです。
ですから友人に誘われても、お洒落して出かける気にもなれません
こういう状況になって、初めて見えてくるものがありますね。
人の親切が見に沁みます。
幾つになっても人生勉強させてもらっています。
ジェーンエァーは神奈川でも二つの映画館でしかやっていなくて・・・
川崎まで観に行きました。
原作を読んだ時の大感激には及びませんが、なかなか想像できないイギリスの19世紀の地方の豪族の館とか、荒野とが分り良かったです。
ボタン一つはめるにしてもつい使ってしまっています。
その上60代と言う歳も歳ですから、治りも遅くてイライラしていますよ。
トマトのお花、見たことありませんか?
特長ある姿ですよね。
ジャガイモもナスもピーマンも同じ仲間の「ナス科」です。
いただいたパリパリお野菜は三日間楽しんで食べました。
こういう気遣いが一番嬉しいですね。
ヨガの先生には「主婦はどうしても骨折した手も使ってしまうのよね」
「三ヶ月もアリかもよ。リハビリ入れて完治するまで7~8ヶ月」と言われてしまいました
それ以来自信喪失です。
映画を観たり、近くの鎌倉に行ったりして気持ちを高めていますが・・・
未だに冬物も片付かず、納戸の様になった和室を見るたびにタメイキが出てしまいます。
「またまたギブス延長になったらどうしよう」と、心配になり、妙にイライラしていますよ。
気に病めば病むほど、怪我した所が痛く感じられて
「まだまだ駄目だわ」と・・・
そうですね、怪我の予後は日にち薬・・・
「明けぬ夜はない」ですね。
そう理解していますが、すっかり自信喪失の私です
一ヶ月前は「まず高尾山から足馴らししよう」と、あれこれ考えていましたが、
ギブス延長の今は「二ヶ月も固定されたら手が固まって、リハビリが大変だ」と、恐ればかりが先行しています。
そんな落込んだ気持ちを高めるためにも、映画やドラマの世界に浸っていますが、
私には身体がなまるのも良くない感じです。
アジサイの写真きれいですね
教室に入りしっかり学ばれた成果でしょうか・・でも、何かコツを得たようにも思います
本当に最近の写真は違いますね
骨折、もう50日にもなりますか 本当に不自由な毎日だった事でしょう
いよいよ明日ですね きっと大丈夫ですよ
その間お父様お母様も安定した日々を送られたようで良かったです
今流行りの塩麹、私も使っています
今度は醤油麹を作ろうと思っています
先回の事もあり・・・つい考え込んでしまいますね。これまで不自由だったわね。
貴女の優しい文章読みながら、弱い者の立場を思いました。兄が二十歳で右手を失くして!
あの日から、自分の中の優しさを時々感じるようになりました。
障害を持って明るく生きること(兄の場合は子機用の恵まれて)立派なことと四囲を見るようになりました。
何事もわが身に起きてから考えさせられるようになりますね。あなたの文章にただただ頷くばかりです。これまでとっても不自由だったことでしょう!加えて、梅雨時という情けない時期と重なってね^^;;
映画「ジェーンエア」見てみたいです。こちらも上映ってるかなぁ~?
それでもいろんな活動に頑張っていらっしゃる姿は素敵です。
トマトの花をアップで見るのは初めてです。
不思議な形をしているんですね。
エビで鯛のオシンコ美味しそうですね。
自治会活動が活発なのには、驚きますね。我が家の方はお知らせ回覧が回って来るだけですよ。コミュニケーションがうまくいっているんでしょうね。バス旅行などとても考えられないですよ。高齢化し過ぎちゃったのかも。
いよいよギブスが来週とれるんですね。
今度はきっと大丈夫だと思いますよ。片手が使えないことは何するにも大変だったでしょう!
地域の自冶会は活発なんですね。いろんな事業があってそれをこなしていく皆さん 住みやすい町なんでしょうね。
映画も見て満足し、手を使えない分 自分なりに工夫して過ごしているnao♪さんすばらしいです。
になりそうと嘆いた時に皆様から励ましの言葉
を掛けてくれましたが、その中でもnao♪さんか
ら「開けぬ夜は無い」という励ましを頂きました。
それを見た時には涙ぐんだ想い出があります。
今、私からその言葉を言いたいです。
場所は違うけれど不自由な生活を強いられてるのは同じです。
来週にギブスがとれるかどうかで今が一番辛い
時だと思って、皆も一日も早く取れるのを願っているのです。
私も辛い経験をしてるのです。
それだけにnao♪さんの心境が手に取るように
分かり、どうぞ「開けぬ夜は無い」のです。
ギブスが取れたら、あれもこれもやりたい事が一杯でしょう。
それも、もう目の前なのです。
未来を見て生活して下さい。
短大の時の「文学」の時間に、小説を先に読むか?映画を先に観るか?と言うことが話題となりました。
講師は「小説を読んで、自分の中で広がる想像力が大事、モチロン小説を先に読んでください」と言う言葉が忘れられません。
確かに、映画の中のヒーロー・ヒロインが自分で描いていたのと違い、ガッカリしたものです。
今回の映画は、小説から長らく離れていたので客観的に見ることが出来ました。
英国の荒野の描写も、今まで観た3本の「ジェーン・エァー」映画の中では一番納得できましたし・・・
それだけ私も色々なことを見聞きし、知識も豊富になっているということなのでしょうね。
人間、自由に動ける内が花ですね。
今の私、半人前ですもの
でも・・・
やっかいだと思っていた自治会の仕事があるから、救われている部分もあるのかも・・・
と思えてきました。
ただし、好きなことができないストレスはたまる一方ですが・・・
ヨガの先生には「ギブス、三ヶ月もありうるわよ」などと脅かされ、今は不安がいっぱいで押しつぶされそうですが、誰かが助けてくれるわけでなし
自分の不注意から怪我したわけですから、自分で解決しなければなりませんね。
自由に動けないストレスがたまりに溜まっていますよ
今は兎に角、澄み切った高原の空気の中で、高山植物を愛でながら歩きたい心境です。
「命にかかわる病気ではないのおだから、時間が経てば治るのだから」と慰められますが、このままくすぶっていては動けなくなりそうで焦ります。
親の介護でバタバタして、自由が利かないうちにすぐに我が身が原因で動けなくなる・・・
恐れていた事が現実に起こりました。
ここから「嵐が丘」や「戦争と平和」「アンナ・カレニーナ」などの世界文学全集に
同じような道を辿っています。
昔読みこんだ文学はあまりにも思い入れが強いので
どんな映画を観ても、あまりよいとは思えないのですが
イギリスの貴族の邸宅や重厚な調度品については
日本の田舎で生まれ育った子どもの想像力には限りがあるのでありがたいですね。
あの頃想像もできなかったヒースの花が
エリカと同じ花であるということを知ったのも近年になってからです。
光則寺のヤマアジサイを見に行きたかったのですが、時すでに遅しで残念です。
これからのシーズンでお薦めのところがあったら教えてください。
今はとにかく高山植物が咲き乱れる中を歩きたいですね。
尾瀬にしようか?信州にしようか?
気持ちは高原に飛んでます。
これで骨がまだ着いていなかったら、寝込んでしまうかも・・・
主人の仕事先で、グリーンカーテンを施した所にも被害が・・・
ビオラ家は畑もお花も全滅ですか~
最近になってよく聞く、海の近くの特徴的被害ですね。
昔から遭ったのでしょうか?
怪我をして知った「人の情」・・・
私も良い人生勉強をしましたが、今はもう一日も早く元の自由な両手使いの生活に戻りたいです。
ギブスもそろそろ限界ですわ。
そうなるように努力したいですね。
今回の怪我は「老後の不便」を実体験できて、何かと参考になりました。
今後の生活に生かしていきたいと思います。
でも・・・
アウトドァー派の私、筋力や骨には自信がありましたが。こう治りが遅いと自信消失です
「リハビリも大変だよ」と皆に脅かされていますよ。
横浜市から表彰されるくらいの活発な活動です。
特にリタイヤ組みの男性軍が頑張っていて、女性軍は付いていくのが大変です。
昨日も一日PCで資料作り・・・
ブログのコメントが怠りがちとなり、お返事が遅れてすみません
梅雨時のギブスはそろそろ限界です。
今度も骨が着いていなかったと考えると、恐ろしいです。
「手を使わないのが一番の治療」と言われていますが、主婦はそうも行かず
今日は午後から美容院でシャンプーをしてもらって、気持ちの切り替えをするつもりです。
子供の頃読んだ「小公子」や「小公女」の次が「ジェーン・エァー」・・・
ここから「嵐が丘」や「戦争と平和」「アンナ・カレニーナ」などの世界文学全集に拡がりましたね。
ジョーン・フォンテーン&オーソン・ウエルズの1943年度版の映画「ジェーン・エアー」は白黒で、原作の雰囲気は出ていましたが、従兄弟のセント・ジョーンとの交流がすっぽり抜けていました。
それが物足りなさとなりました。
指一本怪我しても不自由に思います。
いよいよもうすぐ完治ですね。
>歳とともに夫婦助け合って二人で一人前になって行くのですね。と
nao♪さんがお友達から教わった「キョウイク&キョウヨウ」が
漢字で書く「今日、行く」&「今日、用」が大事と言う事の二つ
大変勉強になりました。
本当にそうだと思います。
何だか毎日忙ししいと思えるのは、考え方で幸せなことなんですね。
無理しないでゆっくり治療に専念してください。
9月の鎌倉街道の総仕上げにはぜひご参加ください。
近くなったら詳細をご連絡いたします。
家庭菜園でキュウリとトマトができれば他は
いらないと思います。
羨ましい環境です。
でも、先が見えてきたようで、あと少しですね!
頑張ってください。
そろそろアジサイの季節が終わりです。
代わって高山植物が元気な季節になってきました。
naoさんの素敵な写真を待ってますよ!
本当にそうですね、
ケガは災難でしたがその気持ちを大切にしたいですね
年をとったら夫婦二人で一人前とはよく言いますがそれも実感でしたか。
力を合わせた家庭菜園の実りはうれしいですね
先日の台風での被害はなかったようでなによりです
こちらは潮風でまたまた花も野菜も全滅です
いよいよ来週レントゲンチェックですか、若いころに比べれば骨が着くにも時間がかかるのは致し方の無き事ですよね良い結果が出ますようにと思います。
私も前には一人でやっていた天井の電球掃除や取り換え作業今では脚立の下で電球を受け取ってもらったりと共同作業になっています。
二人で一人前と思うより二人でそれぞれ補って二人前でよいのではと思っていますよ。
ギブスが取れる日が、待ち遠しいですね。
トマトの花を良く見たことがなかつたのですが。
黄色いカタクリの変形みたいでビックリ!
野菜の花は黄色が多いですね。
自治会がしっかり継続されてるんですね。
いざという時、助け合いが確保出来て心強いでしょう(^-^)
かの「ジェーン・エア」は、私たちが世界名作文学に親しむ、登竜門でした。
文学好きに火がついて、厚手で重たい本を読み通しました。
映画は白黒の最初のが、原作に近いと感じました。