先週初めに「父が38度の高熱を出した」と弟からメールが入りました。
私自身がまだ咳がひどくて、声もガラガラ・・・
仕事には出ましたが、免疫力の衰えているお年寄りばかりの施設にはとても行けません
それから私はお医者様から処方された抗生物質をキチンと飲んで、必死に風邪の症状緩和に努めました。
一昨日にはようやく声もちゃんと出るようになり、両親の居る施設に飛んで行きました。
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パースに負けない青空が広がっていて・・・
施設の周辺にはコスモスが咲き乱れていました
マウスオンで、濃いピンクのコスモスもご覧下さい
解熱剤が効いていて、父は平熱に落ち着き元気そうでしたが・・・
この夏からしょっちゅう発熱があり心配です。検査は色々したのですが
コスモス畑を進んでいくと「荒井沢市民の森」に出ます。
いきなり「トリカブト」のような紫色のお花が目に付きました
正式な名前が判りません
「カエル池」の周りにはフウロに良く似た可愛いピンクの「ゲンノショウコ」が咲いていました。
フウロソウ科フウロソウ属のお花で、もっと濃いピンク色も多いそうです。
こちらは「イヌショウマ」、私好みの清楚なお花です
家の中を飾るのは「バラ」や「ラン」のように派手なお花がいいと思いますが・・・
野山で出会うお花は、控えめながら凛とした美しさが漂うお花が大好きですね。
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20日前に来た時は、丁度「タマアジサイ」が見頃でしたが、10月に入るともう終りのようでした。
9月14日に写した「タマアジサイ」を、マウスオンでご覧下さい
丘陵や台地が削られてできた浅い谷を「谷戸(やと)」といい、谷戸につくられた水田を「谷戸田(やとだ)」と呼ぶそうです。
一年中どこかに水がたまっている谷戸田は、水辺を利用する生き物にとってゆりかごのような場所でした。
トンボやホタル、カエルたちが幼虫・幼生時代を水中ですごします。
しかし、谷戸田が耕作されなくなると、ヨシなどの植物におおわれいき、しだいに水辺は失われていきます。
この谷戸田は、長い間休耕田になっていたそうです。
しかし、市民の森の整備事業が開始されたのを機会に、せっかくある田んぼをそのままにしておくのは大変残念なことだとの意見が多数持ち上がりました。
近隣の小学校からも、稲作の体験学習をしたいとの意向があり、水田が復活いたしました。
公田小、矢沢小、桂台小の三つの小学校では、毎年5年生が近隣の農家の方々の指導を受けながら稲作を体験し、出来上がったお米で給食を楽しんでいるそうです。
(荒井沢市民の森愛護会、ホームページより抜粋させていただきました)
今年も見事に実りましたね
田んぼを見ながら木道をさらに進み、階段を登って「皆城山」の登山道に入る手前の湿原に「ツリフネソウ」の大群落があります。
前回来た時はまだほとんど蕾だったので、叉出直そうと思っていましたが・・・
ちょっと遅かったようです。
9月の20日前後が見頃だったのでは?
こちらが「ツリフネソウ」のアップです。
ぶら下がった舟形提灯のようで可愛いですね~
今「荒井沢市民の森」で増えに増えている「ミソソバ」です
「ツリフネソウ」も脅かされているようで・・・
一輪一輪を見ると可愛いお花なんですが、繁殖力が強いのでしょうね。
さて・・・
私の仕事ですが、この10月から予約システムが変わり、第一週目に予約申込者が殺到する現象が起きました。
まだ勘が戻らないレジなどでトラブッタリと、私の頭の容量以上にこなさなくてはならない事が多く疲れ果てました。
明日から2~3日、腰を痛めている主人と2人で温泉旅行に行ってきますね
野の花が大好きなので、興味深くみせて貰いました。
初めて聞く名前ばかりで、とても覚えられません。
谷戸田の由来も初めて知りました。
つい見過ごされがちになりそうな田畑も、先人の努力で今も残っているのですね。
子供達の楽しそうな体験学習も、間もなくその努力が実って美味しい米が食べられますね。
こうして受け継がれていくことが、とても大事になってきています。
ご主人の腰はまだ痛いのでしょうか。
しっかり温泉に浸かって貰って、早く治ると良いですね。
トリカブトも見られますか。こちらの市民の森にはなさそうです。
ツリフネソウやミゾソバが見られる湿地には生き物たちもたくさん住んでいるでしょうね。
お父さま、お大事になさってください。
naoママさんも風邪が完治され、お父様にお会いでき良かったです。
義母も、よく原因不明の高熱を出していました。
突然震え~から高熱が出てびっくりさせられる事度々ありました。
高熱~肺炎も度々でしたが、
必ず回復して退院してましたから、凄い生命力だったのだと思います。
体力があれば心配ないですね
ところで、きょうのお写真どれも綺麗でうっとりします。
珍しいお花も拝見でき、ありがとうございました
田んぼもそのまま放置されるとすぐに芦が茂り、乾燥化してしまうようで・・・
ボランティアさんや子供達が一生懸命谷戸の自然を守っています。
先人達が守ってきたものを我々の代で破壊されるのは悲しいですものね。
このお隣にあり、我が家からも近い「瀬上の森」はマンション建設計画が持ち上がり、地元の方々の反対運動に広がっています。
横浜市と言う大都市の中の自然を守る厳しさに、痛感していますよ。
主人の腰は、息子と違ってヘルニアではないのですが、去年も今頃6週間仕事を休みました。
よくなってロングドライブをしたとたん、自損事故を起して
ですから今回は新幹線を使って行ってきま~す
円海山周辺の市民の森のような賑わいも無く、いつ行ってもひっそりとしていて怖いくらいですよ。
ここから山に登り、鎌倉側に出るコースを歩く人々がチラホラ程度かと思います。
でも6月は蛍の名所として多くの人々がやってくるようです。
お花は断然「舞岡自然公園」の方が多いと思いますが、ここでは湿地に咲くお花が自然なままの姿で見られますね。
最近時々発熱騒ぎがあり心配しています。
肺炎も一回やりましたしね~
去年の今頃はパース行きの航空券を買ったのに、母の皮膚ガンが見つかり右往左往したものです
ここ数年、何かしらの騒ぎが常にあって、私もちょっとの事では驚かなくなりましたが・・・
自分が寝込んだら親には逢いに行けないと今回悟りました
yunさんもいろいろと大変な経験をしていらっしゃるようで・・・
介護の達人としてこれからも教えてくださいね。
今回の写真は久しぶりにデジイチを使った画像のUPなんですよ。
パースも成田山もコンデジで写したもので・・・
コンデジとデジイチの違いはバックのボケなんでしょうね~
同じように休耕田を掘り起こして田んぼを復活しているようです。子供達に農業を体験させることはよいことだと思います。
昔は嫌でもさせられました。
お陰で自然に親しむ気持が大きくなりました。
naoママさんは受付でにっこりしている仕事のほうが向いているのではないでしょうか?
声をださなくても済みますから・・・ね。
どこの温泉に出かけたのでしょうか?
一足早い紅葉が見られるかも知れません。
無事に帰ってきてくださいね。
ヤト、ヤチ、ヤツ、東日本ではところにより、谷内、谷地、谷津、なんていいます。鎌倉ではオオギガヤツなんていいますね。
比企地方には多いんですよ。ウチの村なんか谷はみんな谷地田があります。谷地沼があって最初の田圃は5~6坪なんですよ。だんだん広くないります。
こういう自然はこれからが散策に最高です。
何所へ逃げてっちゃったのかなぁ~~^^;;
改めまして・・・こんにちわ。
今頃はどこかの温泉でしょうか。ゆっくり身体を休めるってのはウチから離れる事かも。ワタクスは職住接近、二階が住まいだものだから。休日は家から離れる事を旨としています。
最近は日帰り温泉が一杯有るのでとっても幸せです(^^)
今日の写真は色が鮮明ですね。撮り方もいいなぁ!
ヌショウマが大好きです。小さな花なんですね。
ツリフネソウは色が気に入りました。ハッキリした色が好きなんです。
ゆっくりのんびりしてください。
夏風は性質が悪いと言いますので、くれぐれも無理をしないようにしてくださいね。
秋の野花が綺麗にアップされて、野の花好きの私にはたまりませんよ。
こちらの野の花は、殆どが終わりになりました。
今回、見終わった花が又見れて嬉しいです。
私が何時も行く森では「キツリフネ」が多く、「ツリフネソウ」を探してるうちに終わりにかかってました。
綺麗な「ツリフネソウ」が見れて幸せです、ありがとう。