その翌日は秋雨前線が南下して雷雨となり気温は急降下
一気に9月下旬の涼しさになりました。
そしてこの三日間は梅雨寒のようなお天気が続いています。
肌かけ布団だけでは寒くて、真夜中に慌ててケットを取り出しました
乱高下の激しい今年の夏のお天気ですね。
8月6日・「軽井沢」
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さて、私たち夫婦の夏のドライブ旅行最終日は、カラマツ林の中のサイクリングから始まりました。
オーナーズホテルの有る場所は国道18号線から旧軽の別荘地を少し入った所にあります。
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写真教室の宿題に「水のある風景」が出されましたので、水辺の写真を撮ることにします。
先ずはホテルの近くにある「雲場池」を目指しました
「雲場池」
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軽井沢のオアシスと言われている「雲場池」
たくさんのカモたちが羽を休めていました。
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| 家族連れで楽しめる所です | ペットのワンちゃんも、カモたちに興味津々 |
私たちは自転車を降りて散策しました。
撮影が目的なので三脚を持参しましたが、ちょっと邪魔になり使うのはやめました。
池を囲む散策路は写真を撮りながらノンビリ歩いても、一周20分・・・
大きな鯉がたくさん泳いでいました。
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この池の横には「雲場亭」というお洒落なイタリアンレストランがあります。
息子夫婦が川越に住んでいたころは軽井沢が近かったので、毎年一緒に避暑に来て
ハー君たちとここでお食事を楽しんだりしましたが・・・
（こちらでUPしています。この時の私の軽井沢病院行きの話が、まるでお笑いです
）4年前、息子一家が横浜に越して来てからは、もっぱら「箱根」にとって代わりましたね。
残念ながら「雲場池」では、満足のいく写真が撮れませんでした
若い頃仕事仲間と行った「塩沢湖」を思い出し、この後湖のある南軽井沢まで
必至で自転車をこいで行きました
やっとたどり着いた塩沢湖は、静かな湖と言うには程遠い「軽井沢タリアセン」
という家族で楽しめる一大レジャー施設に様変わりしていました。
「白鳥の足こぎボートが浮んでいるぜ。ここは孫たちと来るところだよ」
「一人800円払って、撮影対象がなかったら馬鹿馬鹿しいね」
と、私たちは中に入らず回れ右しました。
帰り道はペダルも重く、息がはぁ～はぁ～、汗がダラダラ
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途中、「森の中のカフェでお茶して行く？」と主人に言っても「いらない」と・・・
結局、自転車を借りた宿泊ホテルのデッキでアイスコーヒーを飲みました。
軽井沢に二泊しても、女性に人気のエリアはどこにも行っていません
2日間ともオムスビ持って、お昼は高原で食べました。
これはこれで美味しいのですが・・・
最後の一日くらいは優雅な軽井沢の休日を楽しみたいものです。
毎回利用する宿の夕食はいつも洒落た日本料理
（こちらは2日目の夜のお食事コースです
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| 先付は「抹茶豆腐」と旨出汁 | 前菜はバラエティーに富んでいます。 |
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| お造りと鮑のバター焼き | 冷やし鉢と黒毛和牛の豆乳シャブシャブ |
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| 揚げ物と長野産コシヒカリ、香の物 | デザートは杏仁豆腐と柚子シャーベット |
お料理もお酒もとても美味しいのですが、このようなお食事を二晩続けると
やたらにイタリアンが恋しくなりました。
「軽井沢のオープンデッキのあるイタリアンの店で、パスタを食べて行こう」
と提案しましたが、主人の答えは「渋滞する前に帰りたい！」・・・
「もう先々そう長くない人生、渋滞に巻き込まれて時間を無駄にしたくない」
と言うのが夫の口癖です。
私はせっかくはるばるお金と体力使ってやってきたのに、
楽しみを残して帰るのも勿体無いと思うのですが・・・
典型的な次男坊の主人はすぐに感情が顔に表れ、長男のように我慢が出来ません。
運転手を怒らせると事故の元なので、私は何時も従いますが・・・
帰り道をナビにインプットすると、何時も使う上信越自動車道の「碓氷軽井沢IC」ではなく
碓氷峠越をして、、「松井田妙義IC」から入るルートを指示しました。
午前11時、軽井沢の道路はもう上りも下りも混み出したのでしょうか
アクセス
トータル
ランキング
「雲場池」から国道に出て、踏み切り渡ってからは結構アップダウンもあって大変でした。
カラマツ林の中は涼しいのですが。国道は暑くて
軽井沢からの帰路は急カーブの続く旧道を走り、「めがね橋」「碓氷湖」と寄りました。
こういう道は主人が大好きなのでご機嫌で運転します。
小桃さんも大好き
度胸があって羨ましいです。
我が家の夫も「土日や連休に出かける人の気が知れない」というのが口癖ですが・・・
「それはサンデー毎日の人が言う言葉で、息子や孫達はそういう時しか出かけられないのよ」と言ってやります。
この「雲場池」でも満足な写真は撮れませんでした。
第一待っていられない夫と一緒では、とうてい無理でした。
夏休み中の「軽井沢」は本当に混みます。
大渋滞でニッチモサッチモいかなくなります。
9月は穴場かもしれませんね。
急坂のカーブの連続の運転は主人が得意なので任せています。
前にしょっちゅうブレーキを踏む車がいるとイライラし「ヘタッピー
ふだんは「仏の○○」と言われる我が夫、ハンドルを握ると人格が変わりますね。
逆らわない方が身のためと、長年経験して身につきました。
こちらも鬱積がたまって・・・
ビオラさん宅と同じで、土日や連休はまず避けます。
人々が楽しんでいるとき、じっと家に居るのも辛いものがあり、私も夫を見捨てて友人とハイキングなどに行きますが・・・
其の友人たちもみな忙がしくなり・・・
今は一人で遠出ができる運転技術と度胸が欲しいと本気で願っています。
カメラマンの好物でしたか・・・
女はお料理の味と共に、雰囲気も大事にします。
山でのオムスビランチが2日続いたので、最終日は軽井沢らしい所で
そうなると断然多いのが「イタリアン」です。
結局は関越道のサービスエリアで「水沢うどん」となりましたが
ホテルのこの日本料理、内容は少々違っていますが2日続けて食べました。
流石に三日目は洋食が食べたくなりました。
Bの気性がチラチラと出てくるのですね。
＞車は動いてナンボのもん。
わが夫も同じようなことを申します。
＞悪路でも抜け道だと思えばヘッチャラです
主人の見つける「抜け道」は私が運転できる普通の道は殆んどありません。
対向車とのすれ違いが困難な道とか、ギザギザのクランク道路とか・・
我が家の場合はほとんど早めに出ます。
いつか友人を誘って「霧が峰のニッコウキスゲ」を見に行った時は「朝3時の出発！」と言ったらビックリされました。
涼しすぎ位の日々に慣れ今日はもう～グッタリとしています
まだ８月ですからこれ位は我慢ですね
旧軽から塩沢湖まで・・頑張りましたね
40才位の頃テニススクールで塩沢湖に行ったきりで
その頃はテニスコートばかりでしたが。。
随分と様変わりしたのですね
碓氷峠も懐かしいです
上信越道が出来る前はよくお世話になりました
この峠の運転は結構好きでした
この道が出来る前は旧道（旧碓氷峠）、こちらはコワかったですね
我が家にもいますよ 渋滞大嫌いな人が。。
↑のビオラさんのご主人と全く同じです
池へ・・
静かな夏の池って感じで、撮影できました？
お題を決められこと苦手です。
停滞に巻き込まれると大変です、
ブレーキ度足ががくがく疲れてしまって・・・
停滞避けて人がいないシーズンも又いいものです。
軽井沢来月予定しています。
松山、羽田のツアーで楽々なので申し込みました、
楽しみです。
ご夫婦でサイクリングの姿を想像し、
我が家にはあり得ないなぁですがでも渋滞嫌いは同じです
普段は案外気長のくせに車の運転となると気短に変身します
全てに「混む」ことは大嫌い、
なので連休にでかけるなんてもってのほかで家にいるのが一番の夫
そんな夫は見捨ててでかけるようになった私です
特にひどくなりましたね。
確かに自分もその一因ですが・・・
充実した人生を目ざし、主人は未だに働いていますよ。
55歳で早期退職して庭師になりました。
体が動ごく内は大いに働き、遊び、やりたい事をやってコロリと死ぬのが目標だそうです。
毎月管理費は取られ、固定資産税も払わなくてはなりません。
オーナーは食事代程度で利用できますが、毎日このようなコースを食べるのも考えものです。
「次回は素泊まりにしよう」と言っては見るものの・・・
憧れの別荘は持てないけど、この上げ膳据え膳が気にました。
私はどこに行っても歩きたい性分で、観光バスでさぁ～っと廻る旅行はイマイチ感激が薄いのです。
本当はちゃんと説明してくれるガイドさんが居たほうが良く分るのですが・・・
息子たちとは行動パターンが違うので、近くに住んでいても泊まりの旅行は現地集合・現地解散です。
孫たちともほどほどの距離を持って接していますよ。
娘だったら叉違うのでしょうが・・・
軽井沢の散策は断然自転車が便利で気持ちがいいです。
ただ、カメラ機材を入れたザックを背負ってペダルをこいだら、腰に響きましたね。
私は女ですから、前立腺への影響は理解できませんが・・・
主人も最近は夜中にトイレに行ったりしていますから要注意でしょうか？
それにしてもリアルなオハナシですね
農地があるという事は新鮮な野菜が食べられるということで、有る意味とても贅沢といえますよ。
ご夫婦仲良く農作業に励んでください。
我が家の猫の額ほどの畑は、今ゴーヤが毎日2～3本採れて、メニューに頭を悩ませています。
美味しい食べ方があったら教えてください。
我が家のど根性芙蓉、今年は咲いたかな～？
「雲場池」は旧軽の喧騒とは打って変った静かな雰囲気が良いですよね。
雲場池の紅葉はカメラマンの好物でもありますから。
こんな洒落た日本料理を頂いていながらイタリアンの店に寄れなかったのに未練がおありの様に感じましたよ。
車の運転は人夫々ですからね、私も渋滞時には辛抱する方です。
ただ坂道をブレーキを踏みっぱなしで走るのは危険ですよ、前の車のブレーキランプが点けっぱなしだといつスピードが遅くなるのか止まるのか分からないので目が離せず神経を使います。
血液型はＡＢ型ですから半分入っているなあ
渋滞なんてとんでもない、じっと耐えることは大嫌い。
横道に入って平行道路を探します。
時には大きく迂回することあるし、もちろん失敗もありますが、車が止まって待つなんてワテの辞書にはない。
とにかく車は動いてナンボのもん。
速度１０ｋｍでも動いていればそれでいい。
停車して５分、１０分動かないときは、前方に目をやって列の長さを確認します。
こりゃダメだと思ったら、脱出して抜け道のために横道へＧＯ！
どんな悪路でも抜け道だと思えばヘッチャラです（笑）
まあこんな性格ですから、渋滞を避けるために現地を早く出るか、それとも遅くまで遊んで夜走るようにするとかどっちかです。
美味しいものを食べて、二人でサイクリングをして、充実したリタイア生活を送られて、言うことないですよ。多少は運転手さんのいうことに従ってやって下さい。夏休みだから渋滞は、仕方ないですね。といってもイライラするものですが、自分もその原因者の一人ですからね。
水と緑に囲まれた休息は羨ましい限りです。
私達夫婦が６月に行った土肥のホテルの料理
「海の幸」が一杯のつもりで行ったのに看板に
偽りありで、写真を撮る気にもなれなかったわ・・・
私、宿で料理が悪いと楽しさが一編で飛んで行ってしまいます。
息子さんご夫婦と毎年一緒に旅行するなんて
理想的な親子関係です。
今迄足が悪かったので歩く事が苦痛で、旅行は行っても車で素通りでしたがそれでも楽しかったのですが
naoママさんの記事を読んでいると、足が丈夫になった最近は
歩いて自分の目で確かめたいと思うようになってきました。
高原を夫婦揃ってサイクリングって、
幸せを絵に描いたみたいですね～
私なんぞは、週末は必ずカミさんの実家で、
農奴をさせられてます！
夫婦揃っては一緒だけど、何処が間違って、
こんなに違っちゃったんだろう～？
ところで、ゼンリツ腺が肥大して、悩んでいる友人が居るんですが、彼は自転車やバイクに乗るのを医者に禁止されました。
サドルがゼンリツ腺を刺激して、腫れるんだそうです。
旦那さんもそれなりの年齢でしょうから、夫婦揃ってのサイクリングは、
辞めたほうが良いかも知れませんよ～！
別に、ひがんで言っているんじゃ～無いですよ～！
庭には、酔芙蓉が咲いています。
酒を飲まないご主人様を差し置いて、夕方にはピンク色に酔っ払っています！
運転中の夫はとても口が悪いですよ。
「何をチンタラ走っている
「やっぱり女か
もっと心大きな紳士になって欲しいものです。
私も何とか度胸をつけて、一人で自由に遠出が出来るようになりたいものです。
渋滞時運転、私の弟と主人の行動がまるで違うのです。
弟はさしてイラつきもせず、ノロノロの中を従順に運転していますが、わが夫は必ず横道に入ります。
ぐるぐる廻って訳が判らなくなっても、渋滞よりは良いそうです。
往々にして弟の方が早くついたりしていますね。
主人はその分、抜け道を見つける天才ですが・・・
私も少しだけ運転します。
ただ山岳コースは苦手で・・・
今回も旧道の「碓氷峠越え」がありました。
あのヘアピンカーブと急な下りはとてもじゃないけど怖くて運転できません
ブレーキ踏みっぱなしだと主人に注意されますしね。
ですから主人の意見に従うしかないのですよ。
今日の気温は22度、10月並だったようですね。
まだ8月なのに・・・
去年はお盆過ぎに軽井沢で二泊しました。
小諸の「懐古園」に行った日がとても暑かったのを覚えています。
今回、サイクリングをしましたが、カラマツ林の中と国道スジとでは気温が3～4度違う感じがしました。
軽井沢の涼しさを求めるのなら、アノ別荘地の中でないと無理のようですね。
裏銀座とかダイヤモンドコース、笠ヶ岳などに行かれたのかしら？
お天気は如何でしたか？
いずれにしても無事のご帰還何よりです。
いつも間違いをご指摘ありがとうございます。
親のところに出かけるので、時間に追われていました
この食事は前日の夜のコースで、サイクリングの後に食べたものではありません。
主人が混む前に帰りたいと焦っていましたから、コーヒーを飲んでノドを潤した後、すぐに帰途につきました。
この日の昼食は、関越道のサービスエリアでした。
私も夫も似たようなところがあります。
せっかくここまで来たのだから優雅に食事（お茶）したい＞私
渋滞に巻き込まれないよう一刻も早く帰りたい＞夫
我家の場合は私も運転するのですが
結局、夫に従います。
怒らせちゃうとお互いに不愉快ですものね。
ま、向こうはそう思っていないかもしれませんが。
その気持ちがあるなら、気持ちよく運転手さんの気持ちを大事にした方が、身のためになるでぇ（笑）
精神的に不機嫌になると運転に雑念が入って、イライラしてしまいます。
一呼吸の余裕があれば、渋滞しても笑ってどうぞと言えることでも、前の車が少しでもモタモタしているだけで苛ついてしまう。
いえいえワテのことではおまへんで（爆）
少し早めの帰還こそが、無事に帰ってこそ楽しい旅行であったことが素直に喜べます。
うんざりするような大渋滞は、運転手だけではなく乗車しているみんなを疲れさせます。
そこへもってきてトイレに行かせてなんて言い出したら、勝手のその辺でしとけとも言われず、仕方なしでＰＡに入るしかない。
そこで又長い順番待ちの列。
やれやれでさらに疲れます。
まあご主人の気持ちが一番です。
楽しかった旅行なら又の機会もありますが、疲れ切ってしまったらもう旅行はやめじゃと言われまっせ。
今回は妻の気持ちは無視して構いません。
ご主人に宜しくお伝え下さい＼^o^／
予報にホッとしています。今から秋みたいでは寂しすぎます。
昨年、サイトウキネンのコンサートの帰りに寄ったのですが余りの暑さで自由時間も涼しい喫茶店で時間を過ごしました。
街を歩く元気もありませんでした。
本来ならば涼しい処で知られているのに昨年は
違っていました。別荘地の方も歩いてみたかったです。
自転車に乗って気持ちよかったでしょうね。
すっかり若者の街になったようです。
我が息子夫婦も時間があればよくアウトレットに
行くようです。
ご主人と自転車で廻ったあとは、美味しい料理で
しっかり英気を養ったようです。
「松井田秒義ＩＣ」→「松井田妙義ＩＣ」ですね。
急ぐ気持ちはわかりますが、渋滞に巻き込まれると
なかなか思うようになりません。
昨日も新穂高温泉から新宿までの帰り、中央道で
大渋滞に巻き込まれました。
バスだったので、「時の流れに身を任せ」ていました。（笑）