この数日間で、命についてのドキュメンタリーが2本テレビで放送された。
1本はJR福知山線の事故で、最後の生存者となった方のもの。もう1本は24歳でガンによって他界された方のものである。
「生かされている」「一日一日が奇跡である」…自分の足元をもう一度きちんと踏みしめなければ、と考えさせられた。
私が初めて「生きること」のバトンを渡されたのは高校生の時だった。
その後福祉関係の職につき、多くの人から「生きること」の意義を教えてもらい、
そして問題を投げかけられた。
たくさんの人に渡されたバトンを、私はきちんと次につなげているのだろうか…。
1本はJR福知山線の事故で、最後の生存者となった方のもの。もう1本は24歳でガンによって他界された方のものである。
「生かされている」「一日一日が奇跡である」…自分の足元をもう一度きちんと踏みしめなければ、と考えさせられた。
私が初めて「生きること」のバトンを渡されたのは高校生の時だった。
その後福祉関係の職につき、多くの人から「生きること」の意義を教えてもらい、
そして問題を投げかけられた。
たくさんの人に渡されたバトンを、私はきちんと次につなげているのだろうか…。