
降りたのは、私と同行者の二人だけ。入れ替わりに、到着する列車をカメラに収めていたどこからみてもテツという若者が一人乗りこんで、列車はさっさと行ってしまいました。

いい感じの情景なのに保線関係者が3人ほど画面に入ってしまったのが残念です。といっても向うはお仕事なのだから、文句を言ってはいけませんね。
さて、最東端の駅である記念碑の撮影です。

しばし佇んで、最東端の駅での滞在を楽しんだあと(といっても木製のホームが一本あるだけで駅舎も何もない簡素な駅ですが)、根室駅へ戻ることにしました。しかし、次の列車は1時間半後ですから、帰りは歩きです。このあたりは根室市内の住宅地なので、クマやエゾシカが出ることもなかろうとの判断です。距離的には2kmくらいでしたが、のんびり歩いたので、30分ほどでした。最後に、駅周辺の写真を載せておきます。住宅地といっても、家の密集具合は東京とは違ってますね。高層マンションもなく広々とした感じでした。

これで、JR最南端(西大山)、JR最北端(稚内)につづいて最東端と3つ制覇しました。詳しくは、「駅を楽しむ! テツ道の旅」(平凡社新書)をご覧ください。つづく
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