先日、JR五能線沿線の不老ふ死温泉に出かけたことは、すでにレポートしましたが、その帰りに、ウェスパ椿山から秋田まで観光列車「リゾートしらかみ」青池編成の新型ハイブリッド車に乗車しましたので、車内の様子を中心にご紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/81/1692dfd78706e9dd650d1ebf3c7f3d3c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e3/c3988c820969b56ee610be483a1c76ce.jpg)
ハイブリッド車は、普通のディーゼルカーと違って、停車中のアイドリングはないし、出発時のディーゼルエンジンの勇ましい音もなく静かなはずですが、エアコンの音が目立ち、静謐とはいえない車内でした。
1、3、4号車は、普通の座席車です。新しいので、きれいで心地よいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/38/b8b31d5d9996f237e7f70963ee28dc36.jpg)
とはいえ、信州の「リゾートビューふるさと」、大湊線などを走る「リゾートあすなろ」と同じようなデザインで新味には乏しいですね。
最前部と最後尾の「展望スペース」も、これまた、他のハイブリッド観光列車やJR東日本の多くの観光列車と同じタイプでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1f/24eade86edcba7c7c3aa95eb68f76140.jpg)
他のハイブリッド車と違うのは、コンパートメント車両(2号車)がつながっていることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/90/d40266693d14b740f19dad5c6369064d.jpg)
テーブル付で、6人掛けに見えますが、座席としてはA~Dまでの4人席になっています。グループでの旅行には最適ですが、乗車日は平日だったせいか、一部屋埋まっていただけでガラガラでした。一人や二人では販売してくれないのでしょうね。もっとも、コンパートメント席は、「ぶな」編成、「くまげら」編成にもありますから、「リゾートしらかみ」としては、お決まりの車両ですね。
人気列車「リゾートしらかみ」ですが、もし乗るときに選ぶとすれば、「ぶな」「くまげら」よりは「青池」がオススメです。3往復のうち、どの列車が「青池」かは、JRのホームページで確認できますから、旅のスケジュールを立てるときには調べてみましょう。
「青池」編成のさらに詳しい写真は、メルマガの次号で紹介予定です。
メルマガの登録(有料ですみません)は、こちら。
「青池」編成が工場で完成して、秋田に向けて回送される様子は、こちら
「リゾートしらかみ」など観光列車については、拙著「旅が10倍面白くなる観光列車」(平凡社新書)をご覧ください。
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ハイブリッド車は、普通のディーゼルカーと違って、停車中のアイドリングはないし、出発時のディーゼルエンジンの勇ましい音もなく静かなはずですが、エアコンの音が目立ち、静謐とはいえない車内でした。
1、3、4号車は、普通の座席車です。新しいので、きれいで心地よいです。
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とはいえ、信州の「リゾートビューふるさと」、大湊線などを走る「リゾートあすなろ」と同じようなデザインで新味には乏しいですね。
最前部と最後尾の「展望スペース」も、これまた、他のハイブリッド観光列車やJR東日本の多くの観光列車と同じタイプでした。
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他のハイブリッド車と違うのは、コンパートメント車両(2号車)がつながっていることでしょう。
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テーブル付で、6人掛けに見えますが、座席としてはA~Dまでの4人席になっています。グループでの旅行には最適ですが、乗車日は平日だったせいか、一部屋埋まっていただけでガラガラでした。一人や二人では販売してくれないのでしょうね。もっとも、コンパートメント席は、「ぶな」編成、「くまげら」編成にもありますから、「リゾートしらかみ」としては、お決まりの車両ですね。
人気列車「リゾートしらかみ」ですが、もし乗るときに選ぶとすれば、「ぶな」「くまげら」よりは「青池」がオススメです。3往復のうち、どの列車が「青池」かは、JRのホームページで確認できますから、旅のスケジュールを立てるときには調べてみましょう。
「青池」編成のさらに詳しい写真は、メルマガの次号で紹介予定です。
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「青池」編成が工場で完成して、秋田に向けて回送される様子は、こちら
「リゾートしらかみ」など観光列車については、拙著「旅が10倍面白くなる観光列車」(平凡社新書)をご覧ください。
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