話題の「足湯」新幹線「とれいゆつばさ」の報道試乗会に参加してきました。新幹線車両初の観光列車として鳴り物入りの登場、各メディアで話題になっています。乗車したのは、山形新幹線新庄駅から山形駅まで。周知のように、「新幹線」といっても踏切あり、単線区間ありで最高時速は130km止まり、新幹線車両が走れるように線路幅を世界標準軌の1435mmに拡げた「在来線」です。
まずは、新庄駅に回送列車としてやってくるところを撮影。

新庄駅の乗車案内には「足湯」の表示がありました。

さて、いよいよ車内へ。座席はテーブル付きの畳座席とユニークです。

テーブルは広げて、飲食物をいっぱい載せ、宴会もできます

さて、話題の「足湯」がある16号車(列車は11号車から16号車までの6両編成)に行ってみました。

40度のお湯(残念ながら技術的な問題で温泉は使えないそうです)に浸かると気もちいいですね。もっとも、秋から冬の方が温まって快適でしょう。
湯上り後は、隣の15号車へ。バーカウンターがあって、地酒やワイン、ソフトドリンクがずらりと並んでいました。しかも素敵な女性がおもてなしとあって、極楽です(笑)


掘りごたつ風のお座敷では宴会気分ですが、この日はポーズだけ。飲めるのは営業運転開始後なのです。

列車は、途中駅で数分停車したり、新幹線車両なのにずいぶんのんびり走っています。山形の手前の北山形では20分ほど停車。その間に、19日と20日限定でイベント運転を行う左沢線のSL試運転列車にも先を越される始末。でも、まさか、ここでSLに会えるとはラッキーでした。

それにしても楽しい列車でした。次回は、本当に宴会でもしながら乗ってみたいですね。
「とれいゆつばさ」について、詳しくは、こちらもご覧ください。
まずは、新庄駅に回送列車としてやってくるところを撮影。

新庄駅の乗車案内には「足湯」の表示がありました。

さて、いよいよ車内へ。座席はテーブル付きの畳座席とユニークです。

テーブルは広げて、飲食物をいっぱい載せ、宴会もできます

さて、話題の「足湯」がある16号車(列車は11号車から16号車までの6両編成)に行ってみました。

40度のお湯(残念ながら技術的な問題で温泉は使えないそうです)に浸かると気もちいいですね。もっとも、秋から冬の方が温まって快適でしょう。
湯上り後は、隣の15号車へ。バーカウンターがあって、地酒やワイン、ソフトドリンクがずらりと並んでいました。しかも素敵な女性がおもてなしとあって、極楽です(笑)


掘りごたつ風のお座敷では宴会気分ですが、この日はポーズだけ。飲めるのは営業運転開始後なのです。

列車は、途中駅で数分停車したり、新幹線車両なのにずいぶんのんびり走っています。山形の手前の北山形では20分ほど停車。その間に、19日と20日限定でイベント運転を行う左沢線のSL試運転列車にも先を越される始末。でも、まさか、ここでSLに会えるとはラッキーでした。

それにしても楽しい列車でした。次回は、本当に宴会でもしながら乗ってみたいですね。
「とれいゆつばさ」について、詳しくは、こちらもご覧ください。