4月8日に続き、再びTOKYO MX テレビの番組「5時に夢中!」からオファーがあり、4月29日(祝・月)の夕方、オンエアされました(三重テレビでは翌30日朝8時30分から)。
今回も、前回同様、「追跡」のコーナー。前の週に話題となった新聞記事のネタを深堀するもので、取り上げられたのは「常陸」(ひたち)という地名を読めない人が多いという日経新聞のトピックでした。
難読地名=難読駅名と読み替え、そうした駅をめぐる旅を鉄道に詳しい4人が集まってトークするというもの。前回出演した野月貴弘さん(ミュ―ジシャン)、吉田健一さん(鉄道テレビディレクター)、私(野田)の3人に加え、ホリプロ・マネージャーの南田裕介さんが新たに参加。4人での賑やかな座談会となりました。
野月さんが提案した三陸鉄道の旅、に続き、私が提案した北海道・とくに最果ての路線・宗谷本線が話題となりました。エレキバンのCMで有名になった比布(ぴっぷ)、音威子府(おといねっぷ)、和寒(わっさむ)の名が挙がりました。
その後は、大井川鐵道の抜里(ぬくり)駅や沿線の寸又峡(すまたきょう)、和歌山電鐵の伊太祁曽(いだきそ)、ネコの駅で名高い貴志(きし)が登場、最後は九州の観光列車(D&S列車)で締めくくりました。
この画像は3点とも私が撮影したものですが、右上の黒い列車は、4月26日にデビューしたばかりの「かんぱち・いちろく」。24日の試乗会で撮影したばかりの写真を使っていただきました。番組では、難読駅名ということで指宿(いぶすき)が話題になり、D&S列車「指宿のたまて箱」を取り上げました。
前回同様、4月26日にカレーステーション「ナイアガラ」(東横線祐天寺駅近く)で2時間ほどかけて収録したものを編集。僅か5分ほどの尺でしたから、惜しくもボツとなった話題も多く、いつもながらもったいない気がしました。
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