nodatchのブログ

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ライプツィヒ市内のトラム旅

2020-06-13 16:52:00 | ヨーロッパの鉄道
ヨーロッパ鉄道旅行写真デジタル・アーカイブス 2001年夏、ドイツ、その5


ライプツィヒ滞在中のある日、トラム(路面電車)に乗って郊外へミニトリップに出かけました。乗ったのは、3番のKnautkleeberg行きです。

少し進むとSportforumという緑豊かな公園があるところ。ちょっとだけ降りてみました。

再び3番の電車に乗車。次の停留所Angerbruecke Strbf.は他の系統が分かれるところでした。そのせいか車庫があって、様々な電車が並んでいました。

さらに進みます。車内はクロスシートなので旅気分。さくらこさんもご機嫌です。

次第に緑が豊かになり、ふと気づくと単線の線路を走っていました。

どんな辺鄙なところに行くのかと思ったら、終点は意外に平凡な市街地。すぐ近くにDB(ドイツ鉄道)の駅がありました。風情のある駅舎です。電停がKnautkleebergでしたが、DBの駅名はknauthain。微妙に違っていました。

無人駅で改札もなく、ホームに出ると、ちょうど列車が発車していくところでした。

地図には湖があるので、それが目当てだったのですが、歩くと相当距離があるとのこと。それで断念して再び電車(トラム)で市の中心部に戻ることにしました。

中央駅を経由して市の反対側に行くようで、行先はTauchaとなっていました。

<参考>
ヨーロッパ鉄道旅行写真 デジタルアーカイブス、ポータルサイトは、こちら

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