寝台特急「サンライズ瀬戸」で坂出に到着後、駅近くのお店で「さぬきうどん」の朝食をいただきました。
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「釜たまうどん」というもので、さすが地元の味。まだ眠った状態の胃袋には十分すぎる量でした。ゆっくり味わいたかったのですが、松山行きの列車の時間が迫っているとかで、せかされ、タクシーの乗せられ駅へとんぼがえり。切符を受け取ってホームに上がると、ほどなく高松発の特急「いしづち5号」が到着しました。
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たった2両(繁忙期には3両)の短い編成ですが、この先、宇多津で岡山発の特急「しおかぜ」(5両編成)と連結され、その先は松山まで7両編成となるのです。
高知方面へ向かう土讃線とのジャンクションである多度津駅にはSL時代からの古風な給水塔が線路際に立っていました。鉄道遺産ともいうべき貴重な建造物ですね。
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多度津を出てしばらくすると、ようやく瀬戸内海が見えてきます。残念ながら雨が降り始め、すっきりしない車窓なのが残念です(写真に映っている島は亀笠島~きがさじま)。
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予讃線は、瀬戸内海に沿って走りますが、意外に海に沿って走るところは少なく、平地の中や山間部も多い変化に富んだ車窓風景が展開します。
車内は、四国のメインルートだけあって混んでいました。時間帯のせいかビジネス客が多いようでした。
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車内を見学すると、トイレ脇の洗面台のデザインが洒落ています。ちょっとした工夫が嬉しいですね。
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川之江停車時に、同行したJR四国の人に促されて左を見ると、見慣れぬ車両が停まっていました。線路幅の異なる新幹線と在来線を直通できるよう試作されたフリーゲージ・トレインとのこと。何と今、予讃線で試験走行を行っているのです。
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予讃線は大動脈ですが、意外にも多度津から先は単線です。伊予三島では、上り特急とすれ違いのためしばし停車しました。
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伊予西条駅の脇には、四国鉄道文化館がありました。かつて活躍したDF50形の姿がちらりと見え、懐かしい思いがしました。途中下車できないのが残念です。
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今治を出ると、雨が一段と激しくなってきました。しばらくすると再び瀬戸内海に沿って走ります。晴れていれば絶景が連続するのですが、残念です。
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海から離れるところでは、桜と菜の花のカラフルな情景も見られます。春の景色はどこでも美しくて見とれてしまいますね。
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かくして、坂出から約2時間10分。旅の目的地・松山に到着です。
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駅舎に掲げられた「松山驛」という旧字体の表記が印象的でした。
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「釜たまうどん」というもので、さすが地元の味。まだ眠った状態の胃袋には十分すぎる量でした。ゆっくり味わいたかったのですが、松山行きの列車の時間が迫っているとかで、せかされ、タクシーの乗せられ駅へとんぼがえり。切符を受け取ってホームに上がると、ほどなく高松発の特急「いしづち5号」が到着しました。
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たった2両(繁忙期には3両)の短い編成ですが、この先、宇多津で岡山発の特急「しおかぜ」(5両編成)と連結され、その先は松山まで7両編成となるのです。
高知方面へ向かう土讃線とのジャンクションである多度津駅にはSL時代からの古風な給水塔が線路際に立っていました。鉄道遺産ともいうべき貴重な建造物ですね。
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多度津を出てしばらくすると、ようやく瀬戸内海が見えてきます。残念ながら雨が降り始め、すっきりしない車窓なのが残念です(写真に映っている島は亀笠島~きがさじま)。
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予讃線は、瀬戸内海に沿って走りますが、意外に海に沿って走るところは少なく、平地の中や山間部も多い変化に富んだ車窓風景が展開します。
車内は、四国のメインルートだけあって混んでいました。時間帯のせいかビジネス客が多いようでした。
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車内を見学すると、トイレ脇の洗面台のデザインが洒落ています。ちょっとした工夫が嬉しいですね。
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川之江停車時に、同行したJR四国の人に促されて左を見ると、見慣れぬ車両が停まっていました。線路幅の異なる新幹線と在来線を直通できるよう試作されたフリーゲージ・トレインとのこと。何と今、予讃線で試験走行を行っているのです。
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予讃線は大動脈ですが、意外にも多度津から先は単線です。伊予三島では、上り特急とすれ違いのためしばし停車しました。
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伊予西条駅の脇には、四国鉄道文化館がありました。かつて活躍したDF50形の姿がちらりと見え、懐かしい思いがしました。途中下車できないのが残念です。
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今治を出ると、雨が一段と激しくなってきました。しばらくすると再び瀬戸内海に沿って走ります。晴れていれば絶景が連続するのですが、残念です。
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海から離れるところでは、桜と菜の花のカラフルな情景も見られます。春の景色はどこでも美しくて見とれてしまいますね。
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かくして、坂出から約2時間10分。旅の目的地・松山に到着です。
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駅舎に掲げられた「松山驛」という旧字体の表記が印象的でした。
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