NHKテレビ「にっぽんの廃線100」。
5月の連休に、総合テレビ(地上波)で放送されたところ、大いに話題になったそうです。ただし、50分の枠内で、ゲストのトークがあり、残り時間で廃線となった100路線の映像を紹介するのは無理があったと思いました。
それで、放映時間を延長して、貴重な映像をじっくりみせてくれる90分拡大版を制作。今回も編集に協力することとなり、2日ほどNHKに通って、ナレーション収録に立ち会ったり、とりあえず完成した番組の試写を観て、キャプションの訂正などに助言したりしました。そして、予定通り、8月1日(土曜日)、午後6時から、今回は、総合テレビではなくBSプレミアムで「決定版」としてオンエアされました。
番組の冒頭、前回は、2019年3月をもって廃止となった夕張支線の映像でスタートしましたが、今回は、2020年4月に最終運行が行われた札沼線の新十津川駅跡のシーンで始まりました。まるで、別の番組みたいです。
番組開始後、3分ほどのところでは、前回同様、廃線のホームページ制作現場の模様を紹介。私の顔がアップで一瞬映りましたが、今回は、続いて、話し合いをしている場面が追加されました。画面の一番右が私です(笑)。
新たに収録したものではなく、3月に撮影したものの日の目を見なかった映像の一部です。
100路線もかなり入れ替えがありました。また、番外編として「沖縄県鉄道」の貴重な映像が登場。これには、驚きました。
「戦後75年の間に廃止となった路線」から100路線を選ぶという基準からしますと、沖縄県鉄道は、戦中に破壊されて、そのまま廃止となってしまったわけですから、番外編にしたものと思われます。
最後の100番目は、一度廃止になったものの、一部区間が復活したJR可部線。この映像は、前回と、「ほぼ」同じです。
エンド・ロールには、前回同様、私の名前を出していただきました。「取材協力」となっています。
再放送の予定は聞いていませんが、またオンエアされるといいですね。
5月の連休に、総合テレビ(地上波)で放送されたところ、大いに話題になったそうです。ただし、50分の枠内で、ゲストのトークがあり、残り時間で廃線となった100路線の映像を紹介するのは無理があったと思いました。
それで、放映時間を延長して、貴重な映像をじっくりみせてくれる90分拡大版を制作。今回も編集に協力することとなり、2日ほどNHKに通って、ナレーション収録に立ち会ったり、とりあえず完成した番組の試写を観て、キャプションの訂正などに助言したりしました。そして、予定通り、8月1日(土曜日)、午後6時から、今回は、総合テレビではなくBSプレミアムで「決定版」としてオンエアされました。
番組の冒頭、前回は、2019年3月をもって廃止となった夕張支線の映像でスタートしましたが、今回は、2020年4月に最終運行が行われた札沼線の新十津川駅跡のシーンで始まりました。まるで、別の番組みたいです。
番組開始後、3分ほどのところでは、前回同様、廃線のホームページ制作現場の模様を紹介。私の顔がアップで一瞬映りましたが、今回は、続いて、話し合いをしている場面が追加されました。画面の一番右が私です(笑)。
新たに収録したものではなく、3月に撮影したものの日の目を見なかった映像の一部です。
100路線もかなり入れ替えがありました。また、番外編として「沖縄県鉄道」の貴重な映像が登場。これには、驚きました。
「戦後75年の間に廃止となった路線」から100路線を選ぶという基準からしますと、沖縄県鉄道は、戦中に破壊されて、そのまま廃止となってしまったわけですから、番外編にしたものと思われます。
最後の100番目は、一度廃止になったものの、一部区間が復活したJR可部線。この映像は、前回と、「ほぼ」同じです。
エンド・ロールには、前回同様、私の名前を出していただきました。「取材協力」となっています。
再放送の予定は聞いていませんが、またオンエアされるといいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます