徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

道路の補修

2005-02-22 15:41:41 | その他
 昨年末頃から、家の前の道路のガタがあまりにひどくなって来たので、県庁の中にある「道の相談室」というところに、既に3回も補修をお願いしています。その都度、担当者が見には来るのですが、いっこうに補修する気配がないので一昨日、今度はメールで至急補修してほしいと依頼しました。そして今日、再び担当者が来ました。何と4人も。管轄が複数の部署にまたがるのかもしれませんが、職位の高そうな人が4人も来る必要があるのかな、と素朴な疑問が湧いてきました。
 それはさておき、私には道路行政というのがどうも理解できません。県にも市にも道路の担当課があります。道路の苦情を言うと、どちらに聞いてもまず、「そこは県道ですか、市道ですか。」と来る。「そんなこたぁ、知ったこっちゃねえ!」と言いたいのを我慢して、「市道だと思います。」と言うと、「県庁の道の相談室に電話してください。」とのこと。「何だそれじゃ、県道も市道も関係ないじゃん・・・」と思いながら、インターネットで「道の相談室」を調べてみると、何とそれは福岡にあるらしい。一体なんだそりゃ!まぁ、道がちゃんと補修されればどうでもいいですけど・・・。