徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

電子入札システム

2007-09-28 00:11:17 | ビジネス
 新潟から帰り、今日明日でKさんの会社の電子入札システムを立ち上げなければならないと朝からさっそく取り掛かった。新潟に行く前に電子証明やカードリーダーなどの準備は終っていたので、あとはパソコンのセットアップとインターネットを介してのテストランだけだ。熊本市の入札システムのことで確認したいことがあったので、担当課の契約検査室というところに電話をかけた。「電子入札システムのことでお聞きしたいのですが…」と切り出すと、いきなり「工事ですか、物品ですか?」ときた。「いや、その前の段階の話なんですが…」と言うと「どちらか言ってもらわないと困るんです。」と言いやがる。こちらが聞きたいのは、既に提出している「システム利用届」に対して送られてくる「パスワード」がいつ頃届くかだけなのに。担当を分けているのはおたくの都合なんじゃないの。と、ちょっとムッとしたが、今日のところは我慢した。それにしても操作マニュアルの分厚いこと。203ページもある。こんなもん、みんなよく我慢して従ってるなぁ…