徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

晩夏

2009-08-19 13:56:03 | 音楽芸能
 朝から車で所用に出かけた。空は晴れわたっていたが、ひと頃に比べ、日差しはだいぶ弱まったように感じられる。ふっと「晩夏」という言葉が心に浮かんだ。帰り着いてから、平原綾香の「晩夏」を聴いてみる。1976年にユーミンがリリースした名曲で、平原綾香のカバーバージョンが2005年にリリースされた。何回聴いても素晴らしい詩に感動する。
 ゆく夏に 名残る暑さは
  夕焼けを 吸って燃え立つ 葉鶏頭
   秋風の 心細さは コスモス

晩夏(ひとりの季節)