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今日は詩人・金子みすゞが昭和5年に26歳の若さで亡くなってから、ちょうど80年にあたる日だそうだ。あらためて、いくつか詩を読んでみる。彼女の詩は宗教家の人たちがよく取り上げる。彼女の詩の世界は、宗教の精神性と繋がるものがあるのだろう。3年前に山口へ旅行した時、彼女の縁の地、仙崎は寄らずに通り過ぎたのが、返す返すも残念だ。山口は僕がかつて住んでいたところだけに、行きたいところが多く、時間が足りなかった。今度行く時は、真っ先に行こうと思う。彼女の詩の中から、好きな「明るいほうへ」を記してみた。
松たか子が金子みすゞを演じたTVM「明るいほうへ明るいほうへ」を、また観てみようかな。