今日から熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)で始まった第80回日本学生陸上(インカレ)を観に行く。世界陸上帰りの選手の活躍も期待したが、残念ながら男子100mの小林雄一(法政大学)と女子100mの市川華菜(中京大学)は予選を棄権。また男子400mの廣瀬英行(慶應大学)は決勝へ進んだものの決勝のレースを棄権した。一方、男子100mの川面聡大(中央大学)と女子100mの今井沙緒里(至学館大)はともにトップの記録で順当に明日の決勝に進んだ。
また熊本期待の吉本ひかり(佛教大)は女子10000mに登場。世界陸上の疲れか、33:26.67のタイムで3位に終ったが、地元のファンを喜ばせた。
また熊本期待の吉本ひかり(佛教大)は女子10000mに登場。世界陸上の疲れか、33:26.67のタイムで3位に終ったが、地元のファンを喜ばせた。