今朝の熊日新聞スポーツ面のコラム「新熊本の体力」に懐かしい記事が載っていた。それはかつてインターハイ女子ハンドボールで3年連続で全国制覇をはたし、強豪校として名をはせた熊本市立高(現必由館高)ハンドボール部のことだった。僕が所属した済々黌水球部と市立高ハンドボール部の全盛時代は妙に符合している。すぐ近くの二つの学校で全国屈指の強豪チームが同じ時期に生まれた背景は何だったのか、それを考えてみるのは両チームの再興のためにもムダなことではないように思われる。
済々黌ハンドボール部をかつて全国優勝に導いた藤田八郎先生と市立高の北川先生とは高校大学の先輩後輩でもあったためか、よく市立高チームが済々黌の体育館へ練習に来ていたのを見かけたものだが、あんな時代が両校に再びやって来る日を願ってやまない。
済々黌ハンドボール部をかつて全国優勝に導いた藤田八郎先生と市立高の北川先生とは高校大学の先輩後輩でもあったためか、よく市立高チームが済々黌の体育館へ練習に来ていたのを見かけたものだが、あんな時代が両校に再びやって来る日を願ってやまない。
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