これは令和元年5月12日、山鹿市の八千代座で行われた「第2回山鹿をどり」の映像で、熊本県民謡の子守唄2曲を、邦楽界の大御所・本條秀太郎さんが俚奏楽として編曲されたもので自ら演奏もしておられる。舞踊団花童のゆうあ・きみか姉妹が立方をつとめ舞台に花を添えている。
3年前のこの映像は、花道脇の「花外(はなそと)」とか「ドブ席」と呼ばれる席から写したもので、花道を照らすスポットライトを正面から浴び、花道の立方は後姿しか見えないのでアップするのは憚っていた。
しかし、本舞台の本條秀太郎さんを始めとする本條流の皆さんがこの演目の主役であり、熊本でこの曲がナマ演奏で見られるのは二度とないかもしれないと思いアップすることにした。
▼俚奏楽「福連木子守歌/五木子守歌」
唄・三味線:本條秀太郎
三味線:本條秀五郎(﨑秀五郎)・本條秀英二
胡 弓:本條秀慈郎

3年前のこの映像は、花道脇の「花外(はなそと)」とか「ドブ席」と呼ばれる席から写したもので、花道を照らすスポットライトを正面から浴び、花道の立方は後姿しか見えないのでアップするのは憚っていた。
しかし、本舞台の本條秀太郎さんを始めとする本條流の皆さんがこの演目の主役であり、熊本でこの曲がナマ演奏で見られるのは二度とないかもしれないと思いアップすることにした。
▼俚奏楽「福連木子守歌/五木子守歌」
唄・三味線:本條秀太郎
三味線:本條秀五郎(﨑秀五郎)・本條秀英二
胡 弓:本條秀慈郎
