天草伝統の唄と踊り「牛深ハイヤ」を守る牛深高校郷土芸能部は、全国高校総文祭に25回出場し、日本一に輝いたこともある名門。しかし、少子化の影響で生徒数が減少、2年前の春には3年生が卒業し部員ゼロという存続の危機に立たされたこともあったという。その年の熊本県高校総文祭パレードでは郷土芸能部門の常連である牛深高が数名の部員で参加し、とても寂しかったことを覚えている。
去年の3月だったか、NHK九州・沖縄で放送された「キミだけ応援団」や今年の5月に放送されたNHKの「ひむバス!」などでその活動が紹介され、復活の兆しを感じてはいたが、今日、今年の熊本県高校総文祭パレードをナマで見ることができ、踊り手、地方ともに10名以上のメンバーが揃っていることを確認して安心した。郷土芸能は伝統を繋いでいくことが大変だと聞く。何とか頑張ってまた次の世代に繋いでいってほしい。郷土芸能の伝承に励む各学校の生徒たちを応援しなければという気持がより強くなった。
去年の3月だったか、NHK九州・沖縄で放送された「キミだけ応援団」や今年の5月に放送されたNHKの「ひむバス!」などでその活動が紹介され、復活の兆しを感じてはいたが、今日、今年の熊本県高校総文祭パレードをナマで見ることができ、踊り手、地方ともに10名以上のメンバーが揃っていることを確認して安心した。郷土芸能は伝統を繋いでいくことが大変だと聞く。何とか頑張ってまた次の世代に繋いでいってほしい。郷土芸能の伝承に励む各学校の生徒たちを応援しなければという気持がより強くなった。
男子学生二人はNHKの民謡魂でも歌っていましたね。
リズム感、躍動感。そして何よりもみんなとても楽しそうです。
そして何よりも郷土芸能に対する誇りを感じました。
絶やさずにずっと継承してほしいものです。
民謡魂ご覧になりましたか。
短期間にこれだけの完成度、高校生のポテンシャルにはただただ感心するばかりです。
とかく若者には避けられがちな日本の伝統文化を繋ぐ彼らを応援したいと思っています。
少子化の時代、そのようなことがどんどん起こるのでしょうね。
>今年の熊本県高校総文祭・・・、踊り手、地方ともに10名以上のメンバーが揃っていることを確認して安心した。
そうでしたか、それは良かったですね。
You Tubeをしっかり見せていただきました。
素朴で素敵です。
踊り手、地方で20名以上の生徒さんがいますね。
現代っ子がこのような郷土芸能に参加するって芸能を指導される方たちにとってこの上ない喜びでしょう。
有難うございました。
高校などでは洋モノのダンスを教科に取り入れたりしていますが、まず日本の伝統文化を守っていくことが優先だろ!と文科省に言いたいです!