3月12、13日と、姉夫婦たちと芦原温泉へ行った。
これまでは、いつも加賀温泉どまりで、芦原温泉は初めてでした。
途中、丸岡城、越前竹人形の里、永平寺などを久しぶりに観光、
最後に福井市内の中心部福井県庁のすぐ近くにある「養浩館」を見学した。

「養浩館」は、福井藩主松平家の別邸で、「御泉水屋敷」と
称されていて、書院建築と回遊式林泉庭園によって江戸中期を代表する
名園の一つであったが、福井大空襲で焼失、その後復元され、
現在は国の名勝に指定されている。
広い園池に建物全体が、水面に浮き上がるような簡素な景観である。


こじんまりした書院の御座の間から、景観を眺めていたところ、ゴイサギが、
池の岩の上に、ちょうど置物のようにとまっていた。
毎日同じ時間に、この池に来て、鯉の稚魚などを食べているとのことで、
町の真ん中で、しかも夜行動するゴイサギが飛来することは
とても珍しいのではと、解説員が話してくれた。
これまでは、いつも加賀温泉どまりで、芦原温泉は初めてでした。
途中、丸岡城、越前竹人形の里、永平寺などを久しぶりに観光、
最後に福井市内の中心部福井県庁のすぐ近くにある「養浩館」を見学した。

「養浩館」は、福井藩主松平家の別邸で、「御泉水屋敷」と
称されていて、書院建築と回遊式林泉庭園によって江戸中期を代表する
名園の一つであったが、福井大空襲で焼失、その後復元され、
現在は国の名勝に指定されている。
広い園池に建物全体が、水面に浮き上がるような簡素な景観である。


こじんまりした書院の御座の間から、景観を眺めていたところ、ゴイサギが、
池の岩の上に、ちょうど置物のようにとまっていた。
毎日同じ時間に、この池に来て、鯉の稚魚などを食べているとのことで、
町の真ん中で、しかも夜行動するゴイサギが飛来することは
とても珍しいのではと、解説員が話してくれた。