南紀2日目、今日は本州最南端潮岬を回って、世界遺産那智山までの行程。
3月24日(火)
宿を8:30出発 すさみ町道の駅「志原海岸」で、小休憩。
海がめが来る海岸のようだ。
リアス式海岸が続く枯木灘海岸を走り、道の駅「イノブータンランド」。
すさみ町は世界で初めてイノブタが誕生した地である。
大きな「三宝柑」5ケで200円、早速買う。先日、紀三井寺で、
きんかんや、みかん、デコポンを買い食べたところ、とってもおいしかった。
さすが柑橘類の本場である。安くておいしい!。
すさみ八景の一つ恋人岬「夫婦波」。狭い海峡に東西から打ち寄せあう波が
寄り添って高く波立つ様を呼ぶ。
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さらに、枯木灘を望む高台にある「日本童謡の園」。
紀州ゆかりの「まりと殿様」「鳩ぽっぽ」など10曲のモニュメントがあり、
前に立つとメロディが流れる。訪れる人も少なく、さびしい場所だった。
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カーブの多い海岸線を20分あまり走り「串本海中公園センター」。
サンゴの海が覗ける海中展望塔と水族館を見学し本州最南端「潮岬灯台」へ。
お天気は快晴。白い灯台が青い空と海に映える。
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お昼までには那智に到着しなければと、先を急ぐ。
弘法大師の伝説が語り継がれる「橋杭岩」。奇岩が串本と大島の間の海に
点々と一直線に延びる景観は素晴らしかった。
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1時間後、那智に到着。午後1:00。
いよいよ世界遺産那智山「熊野古道」へ。
”大門坂から那智の滝”中辺路ルートを歩くことにした。
杉木立の苔むした石段が続く大門坂。
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30分あまり上り詰めると熊野那智大社まえに出た。
お休み処で、昼食。”めはりずし”という聞きなれない名物を注文。
おすしではなくおにぎりを高菜の葉で包んだもの。
いよいよ世界遺産「熊野那智大社」「那智山青岸渡寺」「那智の滝」へと
石段を上がる。
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「熊野那智大社」は、熊野三山の一つ。朱色が眩しいほど鮮やかな社殿。
「那智山青岸渡寺」は、西国観音霊場第一番札所で、南紀では最古の建物。
この境内からまん前に「那智の滝」が深い緑の森に迫力満点の姿を見せていた。
那智の滝前には、那智大社の別宮・飛瀧神社があり、落差133mの大滝を
目の前で眺めてきた。
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15:30まで見学した後、熊野三山の一つ・世界遺産「熊野速玉大社」へ。
こちらも朱塗りが鮮やかな社殿にお参りし、今夜の宿へと向かった。
3月24日(火)
宿を8:30出発 すさみ町道の駅「志原海岸」で、小休憩。
海がめが来る海岸のようだ。
リアス式海岸が続く枯木灘海岸を走り、道の駅「イノブータンランド」。
すさみ町は世界で初めてイノブタが誕生した地である。
大きな「三宝柑」5ケで200円、早速買う。先日、紀三井寺で、
きんかんや、みかん、デコポンを買い食べたところ、とってもおいしかった。
さすが柑橘類の本場である。安くておいしい!。
すさみ八景の一つ恋人岬「夫婦波」。狭い海峡に東西から打ち寄せあう波が
寄り添って高く波立つ様を呼ぶ。
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さらに、枯木灘を望む高台にある「日本童謡の園」。
紀州ゆかりの「まりと殿様」「鳩ぽっぽ」など10曲のモニュメントがあり、
前に立つとメロディが流れる。訪れる人も少なく、さびしい場所だった。
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カーブの多い海岸線を20分あまり走り「串本海中公園センター」。
サンゴの海が覗ける海中展望塔と水族館を見学し本州最南端「潮岬灯台」へ。
お天気は快晴。白い灯台が青い空と海に映える。
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お昼までには那智に到着しなければと、先を急ぐ。
弘法大師の伝説が語り継がれる「橋杭岩」。奇岩が串本と大島の間の海に
点々と一直線に延びる景観は素晴らしかった。
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1時間後、那智に到着。午後1:00。
いよいよ世界遺産那智山「熊野古道」へ。
”大門坂から那智の滝”中辺路ルートを歩くことにした。
杉木立の苔むした石段が続く大門坂。
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30分あまり上り詰めると熊野那智大社まえに出た。
お休み処で、昼食。”めはりずし”という聞きなれない名物を注文。
おすしではなくおにぎりを高菜の葉で包んだもの。
いよいよ世界遺産「熊野那智大社」「那智山青岸渡寺」「那智の滝」へと
石段を上がる。
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「熊野那智大社」は、熊野三山の一つ。朱色が眩しいほど鮮やかな社殿。
「那智山青岸渡寺」は、西国観音霊場第一番札所で、南紀では最古の建物。
この境内からまん前に「那智の滝」が深い緑の森に迫力満点の姿を見せていた。
那智の滝前には、那智大社の別宮・飛瀧神社があり、落差133mの大滝を
目の前で眺めてきた。
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15:30まで見学した後、熊野三山の一つ・世界遺産「熊野速玉大社」へ。
こちらも朱塗りが鮮やかな社殿にお参りし、今夜の宿へと向かった。