おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

おまかせオランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ8日間の旅⑩

2013年07月03日 10時14分12秒 | オランダベルギードイツ旅行
 オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ8日間の旅~の

 第7日目―② 5月19日(日)
  
  午前中のライン川クルーズを終えて、今夜帰国の途につくためにフランクフルトへと
              バスで移動してきました。
           フランクフルト到着は14:30でした。

     しかし、フランクフルト出国時刻は午後9:05のため、その間は
              フランクフルト観光となっています。

  まずシュテーデル美術館へ。

   シュテーデル美術館

   フランクフルトの銀行家シュテーデルのコレクションをもとに設立された絵画館。
   中世から20世紀にかけての主要な絵画を所蔵する。

       
     

   フェルメールの「地理学者」、ボッティチェツリの「女性の肖像」、など、初期ルネッサンスから
     フランス印象派、ドイツ表現主義まで、見ごたえのある作品がたくさんある。
      
      
   ボッティチェツリ「女性の肖像」
     

                 フェルメール「地理学者」
                    

   レンブラント「サムソンとデリラ」
     

                 ゴッホの作品     
               

  多くの絵画を鑑賞したのち、レーマー広場へ。

   レーマー(旧市庁舎)広場 

   レーマー(旧市庁舎)の3つの建物のうち、中央の建物がレーマー館とよばれ、
      この大広間で神聖ローマー帝国の祝宴が繰り広げられた。

        
   
      この建物の前にある広場が、レーマー広場と呼ばれ
      正義の女神の青銅像やニコライ教会が建っている。

      木組みの建物が美しい
     

              正義の女神像とニコライ教会
             

    レーマー広場では、クリスマスシーズンには、クリスマスマーケットが開催されるそうで、
             200もの屋台で賑わうようです。

              観光用の面白い自転車(?)
             

        私達は、”熱々のフランクフルト”を、フランクフルトで食べたのです。
          本場のフランクフルトは、必ず2本が繋がったものだそうです。
           熱々のソーセージとカリカリのパンがとてもおいしかった。
               

    1時間余りの散策、マイン川(ライン川と合流)沿いの美しい風景を目に焼き付け        
       

            フランクフルト空港へ向かいました。
         この旅行の入国も出国も同じフランクフルト空港です。

       出国手続きを済ませて、航空機の出発時間(21:05)まで、フリータイム。
         機内食(夕食)は出ないので、各自準備するようにと言われ、
                 おにぎりとお茶などを購入。
         ドイツの空港でおにぎりを買うのって、ちょっと不思議!!。
        

      フランクフルト発 21:05 JLー0408便(直行便)で、成田へと出発しました。

       
       ☆~~*~★~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~~★~*~~☆

  第8日目 5月20日(日)

       目が覚めると、後1時間余り、581kmで成田国際空港に到着です。
     
                      

    ドイツ・フランクフルトから11時間20分の飛行で、予定通り成田国際空港到着しました。 
               通関後 15:25 解散

       スーツケースを受け取り、全員集合することもなく、それぞれ
           添乗員に挨拶をして、家路に着きました。

         私達も、成田空港でスーツケース配送をQLライナー(宅急便)に依頼し、
             リムジンバスで羽田空港へと向かいました。

        羽田空港で、8日ぶりに、食べたかったお蕎麦をゆっくり味わい
        羽田発 20:05 ANAー891便で、富山空港へ向かいました。

             富山空港からは、自家用車で、自宅へ。
              自宅到着は、22:00でした。

        例年になく気温の低いヨーロッパでしたが、体調を崩すことなく
        また、天候にもほぼ恵まれ、風光明媚な自然の中に中世の面影を
           色濃く残す数々の世界遺産を巡ることができ、
          心豊かな旅ができたことに感謝したいと思います。

                  ー 完 ー

        拙い旅の日記に、最後までお付き合い頂きありがとうございました。       
         
                      
    
 

  
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする