1月6日(土)
能登牡蠣のおいしい季節となったので、毎年行く能登島の「みず」を止めて
5年ぶりに中島町の「相撲茶屋 時葵」へ行ってきました。
お店は5年前とちっとも変ってなくて、古ぼけたお店ですが、
味はおいしいお店です。
牡蠣の季節(12月~3月)以外は、ちゃんこ鍋や魚介・海鮮料理がメインです。
店主は、元力士だったことから、四股名の「時葵」がお店の名前になっています。
昭和46年時津風部屋に入門し力士として、最高位 幕下23枚目まで勤め
約10年で引退し、このお店を開業したのです。
店内には、相撲関係の写真や額、番付表の衝立などが飾られていますが、
相当古くなっています。
第7代 立行司 木村庄之助書の額
力士の手形・・貴乃花現役時代の手形もあります
牡蠣料理は、Aコース、Bコース、Cコースの3種類があります。
そのほかに単品で、カキフライ定食や、海鮮丼、焼き牡蠣、お刺身等々。
夫は、Bコース(酢牡蠣、カキフライ、牡蠣鍋、焼き牡蠣、牡蠣飯)4,000円
私は Cコース(酢牡蠣、カキフライ、焼き牡蠣、牡蠣飯)3,000円を注文。
酢牡蠣は、新鮮な牡蠣でなければなりませんから、産地でしか食べられません。
揚げたてのカキフライも熱くて、ふうふう言いながら食べました。
うどん入り牡蠣鍋
力士の絵が描かれた取り皿
牡蠣ごはんは、1人分づつ、炊き上げているので、生臭みがまったくありません。
メインの焼き牡蠣は、1人分8個で2人分16個を丸い焼き鍋で焼いて出してくれます。
片手に軍手をはめ、ピックでこじ開けながら食べます。
プリプリの牡蠣
牡蠣ごはん
海水がそのまま味付けになっている焼き牡蠣、ぷりぷりの牡蠣をすべて食べつくし
お腹がいっぱいになりました。
食事のあとは、お店のすぐ裏にある「猿田彦温泉 いやしの湯」の
海の見える露天風呂に入り休憩。
おりしも雨が上がり、海の上にうっすらと「虹」がかかっていました。
帰り道、七尾「能登食祭市場」により、海産物を買うことに。
入り口には、大きな門松やしめ飾りなどお正月モードです。
食祭市場の入り口の日本一大きな七輪は、七尾市の特産品「七輪」のPR用。
また、大きな車輪は、能登「青柏祭」のでか山の車輪、PR用に飾られています。
青い空と静かな海、白い船、久しぶりの能登の風景を眺めながら帰宅しました。
能登牡蠣のおいしい季節となったので、毎年行く能登島の「みず」を止めて
5年ぶりに中島町の「相撲茶屋 時葵」へ行ってきました。
お店は5年前とちっとも変ってなくて、古ぼけたお店ですが、
味はおいしいお店です。
牡蠣の季節(12月~3月)以外は、ちゃんこ鍋や魚介・海鮮料理がメインです。
店主は、元力士だったことから、四股名の「時葵」がお店の名前になっています。
昭和46年時津風部屋に入門し力士として、最高位 幕下23枚目まで勤め
約10年で引退し、このお店を開業したのです。
店内には、相撲関係の写真や額、番付表の衝立などが飾られていますが、
相当古くなっています。
第7代 立行司 木村庄之助書の額
力士の手形・・貴乃花現役時代の手形もあります
牡蠣料理は、Aコース、Bコース、Cコースの3種類があります。
そのほかに単品で、カキフライ定食や、海鮮丼、焼き牡蠣、お刺身等々。
夫は、Bコース(酢牡蠣、カキフライ、牡蠣鍋、焼き牡蠣、牡蠣飯)4,000円
私は Cコース(酢牡蠣、カキフライ、焼き牡蠣、牡蠣飯)3,000円を注文。
酢牡蠣は、新鮮な牡蠣でなければなりませんから、産地でしか食べられません。
揚げたてのカキフライも熱くて、ふうふう言いながら食べました。
うどん入り牡蠣鍋
力士の絵が描かれた取り皿
牡蠣ごはんは、1人分づつ、炊き上げているので、生臭みがまったくありません。
メインの焼き牡蠣は、1人分8個で2人分16個を丸い焼き鍋で焼いて出してくれます。
片手に軍手をはめ、ピックでこじ開けながら食べます。
プリプリの牡蠣
牡蠣ごはん
海水がそのまま味付けになっている焼き牡蠣、ぷりぷりの牡蠣をすべて食べつくし
お腹がいっぱいになりました。
食事のあとは、お店のすぐ裏にある「猿田彦温泉 いやしの湯」の
海の見える露天風呂に入り休憩。
おりしも雨が上がり、海の上にうっすらと「虹」がかかっていました。
帰り道、七尾「能登食祭市場」により、海産物を買うことに。
入り口には、大きな門松やしめ飾りなどお正月モードです。
食祭市場の入り口の日本一大きな七輪は、七尾市の特産品「七輪」のPR用。
また、大きな車輪は、能登「青柏祭」のでか山の車輪、PR用に飾られています。
青い空と静かな海、白い船、久しぶりの能登の風景を眺めながら帰宅しました。
牡蠣いいな~子供のころ若い頃、普通に食べてたけど
この頃では白エビはじめ、地元の美味いモンは~加工品や外食産業に吸い取られ
一般人の台所からは遠くなりましたねぇ悲しいデス
能登の焼き牡蠣は、毎年出かけて行って食べてますが
本当においしいです。
大きくてプリプリ、スーパーの広島牡蠣とは、全然違いますね。
地元のおいしいもののひとつ、「氷見ぶり」は、年末になるとスーパーから消えますね。
正月明けにやっと見つけました。
さくどりで買って、自分でお刺身にしましたが、
やはりおいしかったです。
遠藤に会ったと書かれていましたね。
青空で気持ちいい日でしたね。
牡蠣、おいしそう!
今年も、行かなくちゃ!
私も、7日、能登へ行ってきました。
牡蠣ではありませんが、陰線市場にある「加賀屋」でランチ、ほっとランドの風呂でした。
一年て早いですね~
ヒマ子さん、今年の牡蠣は相撲茶屋ですか~
私は牡蠣大好きですが
アレルギーなんですよ!
中ると救急車のお世話になるので
もうここ何年食べてませ~ん!
そういえば
>地元の美味いモンは~加工品や外食産業に吸い取られ
お嫁さんのお父さんが云ってましたが
地元の美味しいものがなかなか手に入らないとか?
焼き牡蠣は、大変だけど自分で焼きながら食べるほうがおいしいですね。
次回は、また能登島へでもいこうかな~と、思ってます。
ほっとランドのお風呂ってどこですか?
相撲茶屋というほどのお店ではありませんが、
古くから続いているお店です。
牡蠣アレルギーはつらいですね。
主人も若い時牡蠣で調子悪くなったことがあり、ずーっと食べなかったのですが、
今は全然平気で食べてます。
能登牡蠣祭りは、とても有名で沢山の人が訪れています。
氷見のぶり、ようやくこちらのスーパーにも出回りました。
年末に魚津の「魚の駅」へ行ったのですが、
魚津産のお魚は高値でしたがおいしかったです。