7月6日(土)
この夏に、木曽御嶽山登山を計画しているので、その下見にと、
御岳ロープウェイまで、車で出かけました。
前日の天気予報は、富山は雨だったが、長野県は曇り&晴れの予報だったので、
晴れることを期待して、朝6:00に車で出発。
能越道・高岡~東海北陸道・飛騨清見~中部縦貫自動車道・高山~
国道361号・開田高原~県道20号・木曽温泉~御岳ブルーライン~
御岳ロープウェイ・鹿ノ瀬駅
の、ルートで車を走らせると、約3時間30分で到着しました。
途中、雨が降ったり、ガスがかかったりと、いっこうに晴れてくれません。
御岳ロープウェイ・鹿ノ瀬駅では、どしゃぶりでしたが、しばらくすると
小雨になったが、黒い雲が上空をおおい、降ったり止んだり、強い風も時々
吹いてくるなど、最悪のお天気でした。
鹿ノ瀬駅からは、大きな御嶽山がど~んと目に入るはずなのに、雲に隠れて
ほんの少ししか見えません。
とりあえず、トレッキングの用意をして雨の晴れ間に駅(センターハウス)へ、
駆け込みました。
すると、今日7月6日は御嶽山の山開きであり、、御岳ロープウェイでも
開山イベントが開かれていたのです。
開山イベントは、7月6日~8日迄、さらに御岳ロープウェイの25周年を
記念して、アルプホルンの演奏や、地域物産展も開かれていました。
センターハウスの前では、”木曽町ゆるキャラ”が、出迎えてくれました。
下見の目的は、ここまでの所要時間や、駐車場、ロープウェイの運行時間、
周りの様子などを見ることでした。
無料駐車場はなんと1500台駐車可能。
これならシーズン最盛期でも駐車の心配はないようです。
ロープウェイの運行時間は、約70台、6人乗りのゴンドラが、
数十秒ごとに発着するので殆ど待たずに乗れ、
わずか15分で山頂駅(標高2,150m)に到着するのです。
センターハウスは、売店、レストラン、更衣室などもあり登山者に便利にできています。
また、一歩外へ出れば、眼前に迫る御嶽山とお花畑が広がる素晴らしい眺めです。
ベコニアとマリーゴールドの花壇には、25周年の文字も見えます
しかし、あいにくの雨で山は見えず、少しの晴れ間にお花畑を散策しました。
ロープウェイで、山頂駅(飯森高原駅)まで登る予定だったが、この雨では
展望も悪く、風でゴンドラの揺れも大きいので、止めることにしました。
そうこうしているうちに、アルプホルンの演奏がハウスのロビーで始まるとのことで
中に入り、物産展で、試食の霧科そばを食べ、アルプホルンの演奏を聞きました。
シニアの方が手づくりのホルンを演奏
ホルンの演奏はその後、外のお花畑の前でも行われ、
山に融和する、手づくり木曽ひのきのホルンの響きを楽しみました。
花壇とセンターハウスとホルン演奏
レストランでは、飲食物の持ち込みは禁止となっているので、
車の中で、持参したお弁当を食べ、お昼少し前に
日帰り温泉「やまゆり荘」へと向かいました。
ところが、道を間違え御岳ブルーラインへ戻らず、林道の中を走る羽目となりました。
雨脚は時々強くなり、少々不安を感じながら、霊神碑群が山の中に無数に建つ霊峰ラインを
走り、ようやく県道20号線に出ることができました。
県道20号から開田高原マイアスキー場方向に走り
御嶽明神温泉「やまゆり荘」に到着しました。
道を間違えたために、ロープウェイからここまで40分も掛かりました。
御嶽明神温泉「やまゆり荘」は、開田村営の温泉施設です。
大きな露天風呂があり、正面から御嶽山を眺めながら入浴できます。
お天気が良ければ、露天風呂から御岳山が眺められます(ポスターより)
茶褐色の濁り湯で、本来は無色透明だが、空気にふれると鉄分が
酸化して、変色すると、書かれてました。
1時間半余り、入浴休憩した後、14:00過ぎに帰宅の途に就きました。
17:30帰宅。高岡も雨が降っていました。
今日の画像は、デジカメがバッテリー容量不足で使用できず、すべて携帯電話で撮ったものです。
この夏に、木曽御嶽山登山を計画しているので、その下見にと、
御岳ロープウェイまで、車で出かけました。
前日の天気予報は、富山は雨だったが、長野県は曇り&晴れの予報だったので、
晴れることを期待して、朝6:00に車で出発。
能越道・高岡~東海北陸道・飛騨清見~中部縦貫自動車道・高山~
国道361号・開田高原~県道20号・木曽温泉~御岳ブルーライン~
御岳ロープウェイ・鹿ノ瀬駅
の、ルートで車を走らせると、約3時間30分で到着しました。
途中、雨が降ったり、ガスがかかったりと、いっこうに晴れてくれません。
御岳ロープウェイ・鹿ノ瀬駅では、どしゃぶりでしたが、しばらくすると
小雨になったが、黒い雲が上空をおおい、降ったり止んだり、強い風も時々
吹いてくるなど、最悪のお天気でした。
鹿ノ瀬駅からは、大きな御嶽山がど~んと目に入るはずなのに、雲に隠れて
ほんの少ししか見えません。
とりあえず、トレッキングの用意をして雨の晴れ間に駅(センターハウス)へ、
駆け込みました。
すると、今日7月6日は御嶽山の山開きであり、、御岳ロープウェイでも
開山イベントが開かれていたのです。
開山イベントは、7月6日~8日迄、さらに御岳ロープウェイの25周年を
記念して、アルプホルンの演奏や、地域物産展も開かれていました。
センターハウスの前では、”木曽町ゆるキャラ”が、出迎えてくれました。
下見の目的は、ここまでの所要時間や、駐車場、ロープウェイの運行時間、
周りの様子などを見ることでした。
無料駐車場はなんと1500台駐車可能。
これならシーズン最盛期でも駐車の心配はないようです。
ロープウェイの運行時間は、約70台、6人乗りのゴンドラが、
数十秒ごとに発着するので殆ど待たずに乗れ、
わずか15分で山頂駅(標高2,150m)に到着するのです。
センターハウスは、売店、レストラン、更衣室などもあり登山者に便利にできています。
また、一歩外へ出れば、眼前に迫る御嶽山とお花畑が広がる素晴らしい眺めです。
ベコニアとマリーゴールドの花壇には、25周年の文字も見えます
しかし、あいにくの雨で山は見えず、少しの晴れ間にお花畑を散策しました。
ロープウェイで、山頂駅(飯森高原駅)まで登る予定だったが、この雨では
展望も悪く、風でゴンドラの揺れも大きいので、止めることにしました。
そうこうしているうちに、アルプホルンの演奏がハウスのロビーで始まるとのことで
中に入り、物産展で、試食の霧科そばを食べ、アルプホルンの演奏を聞きました。
シニアの方が手づくりのホルンを演奏
ホルンの演奏はその後、外のお花畑の前でも行われ、
山に融和する、手づくり木曽ひのきのホルンの響きを楽しみました。
花壇とセンターハウスとホルン演奏
レストランでは、飲食物の持ち込みは禁止となっているので、
車の中で、持参したお弁当を食べ、お昼少し前に
日帰り温泉「やまゆり荘」へと向かいました。
ところが、道を間違え御岳ブルーラインへ戻らず、林道の中を走る羽目となりました。
雨脚は時々強くなり、少々不安を感じながら、霊神碑群が山の中に無数に建つ霊峰ラインを
走り、ようやく県道20号線に出ることができました。
県道20号から開田高原マイアスキー場方向に走り
御嶽明神温泉「やまゆり荘」に到着しました。
道を間違えたために、ロープウェイからここまで40分も掛かりました。
御嶽明神温泉「やまゆり荘」は、開田村営の温泉施設です。
大きな露天風呂があり、正面から御嶽山を眺めながら入浴できます。
お天気が良ければ、露天風呂から御岳山が眺められます(ポスターより)
茶褐色の濁り湯で、本来は無色透明だが、空気にふれると鉄分が
酸化して、変色すると、書かれてました。
1時間半余り、入浴休憩した後、14:00過ぎに帰宅の途に就きました。
17:30帰宅。高岡も雨が降っていました。
今日の画像は、デジカメがバッテリー容量不足で使用できず、すべて携帯電話で撮ったものです。
トレッキングがだめでも楽しまれたのですね。
ヒマジンさんのブログにも、この花畑の写真がありましたね
たくさんの写真は撮りませんでした。
登山の折に、もう一度撮れるんだからと思い、
いい加減です。
雨のお蔭で、のんびり過ごせたのでよかったと
思ってます。
ロープウェイの山頂駅では、高山植物園があるようで、
次回が楽しみです。
登山は体力を使うし、足腰が丈夫でないと無理ですよね。
夏の本番はどれくらいの日程で行かれるんですか?
下見ではお天気に恵まれなかったみたいですが、ゆるキャラに会えたり、ホルンの演奏が聴けたりとそれは良かったですね。
お花畑もキレイ~♪
でも、温泉のあとの運転、だるくありませんでしたか?
御嶽山は、1泊2日で、行こうと思っています。
山頂駅から4時間余りで、頂上へ行けるようですので、
頂上山小屋で泊まり、ご来光を拝めたらと思ってます。
ロープウェイ付近は、お天気が良ければ、登山しない人でも、楽しめるようですよ。
車は夫が運転しますから、私はもっぱら助手席で、ブレーキを踏むように足に力を入れてます。