7月31日(月)その2
12年ぶりに上高地・梓川沿いを歩いてきました
12年前の上高地は、涸沢登山(山登りの会)時の出発・帰着地点だったのです。
なので、景色は眺められましたが、ゆっくり上高地を楽しむ余裕もなく
涸沢に向かって必死に歩いていました。
今回はのんびりゆっくり上高地を楽しむためでした。
・
・
河童橋の木陰でお弁当を食べていると、鳩が寄ってきました
細かく砕いたクッキーをあげると、ツンツンとついばみ始めました。
まったく怖がらず、ずっとそばにいてくれて、とってもかわいかったです
トリカブトが川べりに咲いていました
ここからの河童橋の眺めは、午前中より橋の上の人も、
河原で遊ぶ人もずっと増えました。
これから明神池へ向かって、梓川上流へ左岸沿いの遊歩道を歩きます
小梨平キャンプ場まで10分、たくさんのテントが張られて賑わっています
シラビソなどの原生林、白い砂礫の遊歩道を歩き、約1時間で明神に到着。
歩きながら眺めてきた明神岳が、ドーンと目の前に聳えています。
明神池は、穂高神社奥宮の境内奥です
明神橋を渡り、穂高奥宮と明神池へと進みます
明神池は広大な”一之池”と庭園のような”二之池”があり、
湧き水でできているため水が澄みわたり、
青空と緑がくっきりと池に映っていました
奥宮に参拝し、明神池を巡り、再び河童橋へと戻りました
穂高神社奥宮
明神池”一之池”
”一之池”
”二之池”
帰路で大きなザックを背負った人たちに会いました。
穂高連峰を目指す人たちでしょうか。12年前を懐かしく思い出しました
さすがに午前中の2時間と午後の2時間の散策は、とても疲れました
バスセンターに着くと、ちょうど14:00発の「あかんだな駐車場行」が
出発まじかだったので、すぐに乗り込みました
駐車場を自宅に向かって15:00出発。帰路は国道利用で帰ることにしました
ところが、国道41号に出て、岐阜県から富山県へ出る最後のトンネルで
トラックと乗用車の正面衝突事故があり、トンネル内通行止めとなり
道路は大渋滞をしていました。
もしかしたら、数時間通行止めになるかもしれないと言われ、Uターンする
車も10数台あったが、私は開通を待つことにしました
40分ぐらい待ったころ、ようやく片側通行が始まり、予定より
1時間余り遅れて19:00に無事帰宅できました。
トンネル内事故で通行止めの心配もありましたが、
12年ぶりの上高地は、登山が無理になっても、
山を楽しめる最高の観光地だと思いました
12年ぶりに上高地・梓川沿いを歩いてきました
12年前の上高地は、涸沢登山(山登りの会)時の出発・帰着地点だったのです。
なので、景色は眺められましたが、ゆっくり上高地を楽しむ余裕もなく
涸沢に向かって必死に歩いていました。
今回はのんびりゆっくり上高地を楽しむためでした。
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河童橋の木陰でお弁当を食べていると、鳩が寄ってきました
細かく砕いたクッキーをあげると、ツンツンとついばみ始めました。
まったく怖がらず、ずっとそばにいてくれて、とってもかわいかったです
トリカブトが川べりに咲いていました
ここからの河童橋の眺めは、午前中より橋の上の人も、
河原で遊ぶ人もずっと増えました。
これから明神池へ向かって、梓川上流へ左岸沿いの遊歩道を歩きます
小梨平キャンプ場まで10分、たくさんのテントが張られて賑わっています
シラビソなどの原生林、白い砂礫の遊歩道を歩き、約1時間で明神に到着。
歩きながら眺めてきた明神岳が、ドーンと目の前に聳えています。
明神池は、穂高神社奥宮の境内奥です
明神橋を渡り、穂高奥宮と明神池へと進みます
明神池は広大な”一之池”と庭園のような”二之池”があり、
湧き水でできているため水が澄みわたり、
青空と緑がくっきりと池に映っていました
奥宮に参拝し、明神池を巡り、再び河童橋へと戻りました
穂高神社奥宮
明神池”一之池”
”一之池”
”二之池”
帰路で大きなザックを背負った人たちに会いました。
穂高連峰を目指す人たちでしょうか。12年前を懐かしく思い出しました
さすがに午前中の2時間と午後の2時間の散策は、とても疲れました
バスセンターに着くと、ちょうど14:00発の「あかんだな駐車場行」が
出発まじかだったので、すぐに乗り込みました
駐車場を自宅に向かって15:00出発。帰路は国道利用で帰ることにしました
ところが、国道41号に出て、岐阜県から富山県へ出る最後のトンネルで
トラックと乗用車の正面衝突事故があり、トンネル内通行止めとなり
道路は大渋滞をしていました。
もしかしたら、数時間通行止めになるかもしれないと言われ、Uターンする
車も10数台あったが、私は開通を待つことにしました
40分ぐらい待ったころ、ようやく片側通行が始まり、予定より
1時間余り遅れて19:00に無事帰宅できました。
トンネル内事故で通行止めの心配もありましたが、
12年ぶりの上高地は、登山が無理になっても、
山を楽しめる最高の観光地だと思いました
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