7月16日(金)続き
3大名峰の1つ目、モンブラン観光のため、シャモニー(フランス)に向かう途中レマン湖のほとりにある、ドライブインに立ち寄る。
バスの窓からレマン湖を望む
果物やケーキなど、美味しそうなものがずらりと並んでいる。
スイスは、果物が豊富でおいしい。生のプラムジュースとグレープフルーツジュースを
飲んで、一休みする。
ベルンからバスで2時間半、モンブラン観光の拠点シャモニーに到着。
昼食をとるために入ったホテルの前から、白く輝くモンブランが、その美しい
姿を見せていた。大感激のあまり夢中でシャッターを切った。
昼食後、シャモニー・モンブラン駅(標高1035m)から、ヨーロッパ最高峰
モンブラン(4810m)を望むエギーユ・デユ・ミディ展望台(標高3842m)へ、
ロープウェーとエレベーターを乗り継いでいきます。
駅は、大勢の観光客の順番を待つ長い列が、できていました。
70~80人は乗れる大きなゴンドラは、標高差2800mを僅か20分で、上昇していきます。
途中3ケ所の鉄塔のところでは、そのスピ-ドと高さに恐怖を感じるほどで、同乗していた
高校生(英語で話をしていた)が、そのたびに「ワーオ!」と大きな声を上げていた。
さらに、エレベーターで、展望台へと進みます。
あまり広くない展望台は、人人人で、大混雑です。
雲に隠れているあたりがモンブランの頂上
4000m級の険しい峰々が目の前に広がる
案内板にあわせて頂上を確認
流れるような大氷河
少し丸みを帯びた頂上がようやく顔を出した
展望台からは、4000m級の憧れのスイスとイタリアの主峰(マッターホルンやモンテローザ)
などが眺めることができるが、生憎雲が湧き上がっていて遠くはながめられなかった。
でも、これで充分です。スイスアルプスの大パノラマが、目に入りきれないくらいにドーンと広がっているのです。
「ワァー」という歓声がひとりでに上がり、そのすばらしい風景に魅了されてしまいました。
聳え立つ真っ白な峰々と、大氷河の神秘的な風景を、360度飽きることなく見渡しました。
時々雲が現れるので、モンブランの頂上は最後にちょっとだけ、見ることができました。
エギュー・デュ・ミディ展望台の表示板
テラス・レビュファ。頂上テラスへ上がる前のテラス
上記の写真は、すべて頂上テラスからのもの
頂上テラスはこんな場所に建っています
こんなに高く険しい場所に、こんなにも素晴らしい展望台が造られたことに驚異を
感じました。
約2時間のモンブラン観光を終えて再びバスと列車を乗り継ぎ3時間半、明日からの
マッターホルン観光の拠点ツェルマットへと移動した。
ホテルの花が美しい、ツェルマットのメインストリート
氷河の水が流れ込んでいる川、流れが激しく、水は石灰質を
含んでいるといわれ白く濁っていた。
3大名峰の1つ目、モンブラン観光のため、シャモニー(フランス)に向かう途中レマン湖のほとりにある、ドライブインに立ち寄る。
バスの窓からレマン湖を望む
果物やケーキなど、美味しそうなものがずらりと並んでいる。
スイスは、果物が豊富でおいしい。生のプラムジュースとグレープフルーツジュースを
飲んで、一休みする。
ベルンからバスで2時間半、モンブラン観光の拠点シャモニーに到着。
昼食をとるために入ったホテルの前から、白く輝くモンブランが、その美しい
姿を見せていた。大感激のあまり夢中でシャッターを切った。
昼食後、シャモニー・モンブラン駅(標高1035m)から、ヨーロッパ最高峰
モンブラン(4810m)を望むエギーユ・デユ・ミディ展望台(標高3842m)へ、
ロープウェーとエレベーターを乗り継いでいきます。
駅は、大勢の観光客の順番を待つ長い列が、できていました。
70~80人は乗れる大きなゴンドラは、標高差2800mを僅か20分で、上昇していきます。
途中3ケ所の鉄塔のところでは、そのスピ-ドと高さに恐怖を感じるほどで、同乗していた
高校生(英語で話をしていた)が、そのたびに「ワーオ!」と大きな声を上げていた。
さらに、エレベーターで、展望台へと進みます。
あまり広くない展望台は、人人人で、大混雑です。
雲に隠れているあたりがモンブランの頂上
4000m級の険しい峰々が目の前に広がる
案内板にあわせて頂上を確認
流れるような大氷河
少し丸みを帯びた頂上がようやく顔を出した
展望台からは、4000m級の憧れのスイスとイタリアの主峰(マッターホルンやモンテローザ)
などが眺めることができるが、生憎雲が湧き上がっていて遠くはながめられなかった。
でも、これで充分です。スイスアルプスの大パノラマが、目に入りきれないくらいにドーンと広がっているのです。
「ワァー」という歓声がひとりでに上がり、そのすばらしい風景に魅了されてしまいました。
聳え立つ真っ白な峰々と、大氷河の神秘的な風景を、360度飽きることなく見渡しました。
時々雲が現れるので、モンブランの頂上は最後にちょっとだけ、見ることができました。
エギュー・デュ・ミディ展望台の表示板
テラス・レビュファ。頂上テラスへ上がる前のテラス
上記の写真は、すべて頂上テラスからのもの
頂上テラスはこんな場所に建っています
こんなに高く険しい場所に、こんなにも素晴らしい展望台が造られたことに驚異を
感じました。
約2時間のモンブラン観光を終えて再びバスと列車を乗り継ぎ3時間半、明日からの
マッターホルン観光の拠点ツェルマットへと移動した。
ホテルの花が美しい、ツェルマットのメインストリート
氷河の水が流れ込んでいる川、流れが激しく、水は石灰質を
含んでいるといわれ白く濁っていた。