ピーナッツなんきんまめらっかせい/こうやすすむ・文 中島 睦子・絵/福音館書店/1987年
いつも大根やゴボウ、ニンジンなどを種から育てていますが、いまさらながら自然の仕組みに驚きです。 あんな小さな種が、植えてからⅠ週間ほどで芽をだすのには感動です。
落花生も不思議です。花が土の中にのびて、落花生ができるなんて。
漢字というのは実にうまくできています。花が落ちて生きるのですから・・・。
この絵本を見たら、ぜひ育ててみたいと思うことまちがいありません。
あまり肥料もいらず、大きめのプランタンでも十分に楽しめそうです。
昨日は、家庭菜園の落花生の最後の収穫でした。
3年前、次の年用の落花生を残しておかず、かろうじて土の中に残っていた落花生で再チャレンジ。今年はまあまあのできでした。
読み聞かせでも好評のようです。
ところで、落花生・なんきんまめ・ピーナッツの違いを説明できるでしょうか?。