昨日は横浜駅から和田町まで
いつものように16号線に沿って歩いた。
和田町にあるけいこ食堂で一休みである。
その前日鶴見まで歩いたことを考えると、
そのうち1号線を歩き東京まで歩くという
壮大な計画が浮かび上がってくるのだが、
それはそのうちということで平日は無理をせずにいきたい。
昨日歩きながら聴いた曲は、
ラフの交響曲第3番と第4番である。
高校生のころこの作曲家は当時あまり知られてなく、
当時私が持っていた第3番のレコードはリチャード・カップが
ヴェストファーレン交響楽団を振ったものしかなかったが、
今は交響曲第3番「森の中で(im Walde)」はいろいろ出ている。
今日はミルトン・キーンズ・シティ管弦楽団を
ウエットンが指揮した盤を聴いた。
もちろん、第3番は彼の代表作ともいえ、
良い作品であるが改めて聴いてみるとおもしろい。
ドイツ風の作品であり、ワグナーっぽい部分もあるが、
第3楽章はメンデルスゾーンの劇音楽「真夏の夜の夢」の
スケルツォを聴いている感じで、
しかも4楽章は最初の主題は、
フランスかイタリアの作曲家の序曲のようだし、
そのあとはチャイコフスキーのようなロシアの作曲家の
交響曲を聴いているようであり、なにしろ国籍不明な状態になる。
最後はドイツっぽくは終わるのだが不思議な曲である。
ところでけいこ食堂のスタッフの人に
首周りがすっきりして痩せたんじゃないですかと言われ、
内心ちょっと嬉しかった。
ウォーキングの成果もあり、
体重はこの2か月で4kgは減っている。
効果は徐々にではあるが、でてきているのである。
いつものように16号線に沿って歩いた。
和田町にあるけいこ食堂で一休みである。
その前日鶴見まで歩いたことを考えると、
そのうち1号線を歩き東京まで歩くという
壮大な計画が浮かび上がってくるのだが、
それはそのうちということで平日は無理をせずにいきたい。
昨日歩きながら聴いた曲は、
ラフの交響曲第3番と第4番である。
高校生のころこの作曲家は当時あまり知られてなく、
当時私が持っていた第3番のレコードはリチャード・カップが
ヴェストファーレン交響楽団を振ったものしかなかったが、
今は交響曲第3番「森の中で(im Walde)」はいろいろ出ている。
今日はミルトン・キーンズ・シティ管弦楽団を
ウエットンが指揮した盤を聴いた。
もちろん、第3番は彼の代表作ともいえ、
良い作品であるが改めて聴いてみるとおもしろい。
ドイツ風の作品であり、ワグナーっぽい部分もあるが、
第3楽章はメンデルスゾーンの劇音楽「真夏の夜の夢」の
スケルツォを聴いている感じで、
しかも4楽章は最初の主題は、
フランスかイタリアの作曲家の序曲のようだし、
そのあとはチャイコフスキーのようなロシアの作曲家の
交響曲を聴いているようであり、なにしろ国籍不明な状態になる。
最後はドイツっぽくは終わるのだが不思議な曲である。
ところでけいこ食堂のスタッフの人に
首周りがすっきりして痩せたんじゃないですかと言われ、
内心ちょっと嬉しかった。
ウォーキングの成果もあり、
体重はこの2か月で4kgは減っている。
効果は徐々にではあるが、でてきているのである。