Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

春の嵐、そしてウォルトンの交響曲第1番

2007-03-05 22:38:05 | 古典~現代音楽イギリス編
ヨーロッパでは2日から3日に月食が観測されたらしい。
月食は望遠鏡でみることよりも、
肉眼で感じることのできる天体ショーである。

今とは違って昔は月食は当時の人々に
不気味なイメージを人々に与えたのだろう。

予想外の春の嵐に阻まれ、
鶴ヶ峰から二俣川への道のりを遠く感じさせる。

風が吹きつけ、雨が降る。
ウォルトンの交響曲第1番を聴きながら、その中を歩く。

交響曲の終楽章は終わるかのようにして終わらず、
しかしそう思っているうちに突然終わるのである。

イギリスの交響曲といえば、
まだまだ作曲家はいるのだが、
ロシアと同じようにここではこのくらいにしておこう。

今日はテレビでは、アマゾンの古代文明をテーマに
特別番組が行われていた。

こちらもそろそろ交響曲の舞台を移そうと思っている。
中南米に交響曲の分野の作曲家はいないが、
次回からは中南米の交響曲を少しずつあげてみよう。
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