昨日はウォーキングを休みました。
今日は西谷駅から二俣川まで歩きました。
途中聴いたのはモニューシコの歌曲集。
彼は、1819年ポーランド生まれの作曲家だ。
ポーランドのロマン主義音楽の代表的な作曲家で、
聴いているとメンデルスゾーンや
シューベルトの歌曲を聴いているようで、
しかしポーランドの位置関係か、
ある部分で、北欧的な曲もあり、
ロシア風なところもあるし、
ポーランド民謡的な部分もありおもしろい。
また、オペラ作曲家としても活躍したこともあり、
オペラ・アリアを思わせるような曲もある。
歌詞はミツキェヴィチなどポーランドの代表的な詩人や、
バイロン、ゲーテなどの詩が使われている。
コランコフスキの詩による「花」という作品の詩は、
花には美しく見させるだけでなく、
むごい運命など哀れな部分があることを歌う。
でもそれは人間も同じだよなあとも思ってしまう。
「糸紡ぐ老女」では、長生きをするのが辛いということが、
繰り返されるのが、少し悲しくもある。
モニューシコの歌曲集は、聴いたのは2回目であるが、
再び聴いてみると意外におもしろいが、
なぜこのCDを買ったのかが不思議でもある。
今日は西谷駅から二俣川まで歩きました。
途中聴いたのはモニューシコの歌曲集。
彼は、1819年ポーランド生まれの作曲家だ。
ポーランドのロマン主義音楽の代表的な作曲家で、
聴いているとメンデルスゾーンや
シューベルトの歌曲を聴いているようで、
しかしポーランドの位置関係か、
ある部分で、北欧的な曲もあり、
ロシア風なところもあるし、
ポーランド民謡的な部分もありおもしろい。
また、オペラ作曲家としても活躍したこともあり、
オペラ・アリアを思わせるような曲もある。
歌詞はミツキェヴィチなどポーランドの代表的な詩人や、
バイロン、ゲーテなどの詩が使われている。
コランコフスキの詩による「花」という作品の詩は、
花には美しく見させるだけでなく、
むごい運命など哀れな部分があることを歌う。
でもそれは人間も同じだよなあとも思ってしまう。
「糸紡ぐ老女」では、長生きをするのが辛いということが、
繰り返されるのが、少し悲しくもある。
モニューシコの歌曲集は、聴いたのは2回目であるが、
再び聴いてみると意外におもしろいが、
なぜこのCDを買ったのかが不思議でもある。