昨日は横浜から和田町まで歩きました。
途中聴いた曲は1916年生まれのデュティーユの
「ジャン・カソーの2つのソネット」。
1940年代から1950年代に作曲された
バリトンとピアノのために作曲された作品で、
管弦楽に編曲した版もあるが、
昨日聴いたCDの演奏では、ピアノ伴奏版で、
アンリ・デュティーユ自身がピアノ伴奏をしている。
1曲目は「引き裂かれた幹の他には何もなかった」という題で、
速いテンポで軽快なピアノの伴奏に乗り、
歌われるが、もちろん聴きやすい曲である。
2曲目は「私はこの手であなたを
抱えることを夢見ていた」をいう題で、
ゆったりとしたテンポの曲で、
無調的ではあるが、しっかりフランス的である。
曲が予期せぬところで突然終わるところが彼らしい。
なお、今回の声楽曲・合唱曲フランス編に関するCD等の情報は、
私のHPの以下のアドレスに載せてあります。
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/vocal-music-cd-shoukai.html
を参考にしていただければ幸いです。
途中聴いた曲は1916年生まれのデュティーユの
「ジャン・カソーの2つのソネット」。
1940年代から1950年代に作曲された
バリトンとピアノのために作曲された作品で、
管弦楽に編曲した版もあるが、
昨日聴いたCDの演奏では、ピアノ伴奏版で、
アンリ・デュティーユ自身がピアノ伴奏をしている。
1曲目は「引き裂かれた幹の他には何もなかった」という題で、
速いテンポで軽快なピアノの伴奏に乗り、
歌われるが、もちろん聴きやすい曲である。
2曲目は「私はこの手であなたを
抱えることを夢見ていた」をいう題で、
ゆったりとしたテンポの曲で、
無調的ではあるが、しっかりフランス的である。
曲が予期せぬところで突然終わるところが彼らしい。
なお、今回の声楽曲・合唱曲フランス編に関するCD等の情報は、
私のHPの以下のアドレスに載せてあります。
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/vocal-music-cd-shoukai.html
を参考にしていただければ幸いです。