Mars&Jupiter

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ヨハン・ネポムク・フンメルのオッフェルトリウム「恵み深き乙女」を聴く

2011-10-07 07:00:20 | 古典~現代音楽ドイツ編
昨日は、ウォーキングを休みました。
夕方そごうで開催中の「BUONO! ITALIA ブォーノ!イタリア」のイベント会場に寄り、
バローロを含むイタリア・ワインのセットを買いました。
今回取り上げるのは、1778年生まれのフンメルの声楽曲。
オッフェルトリウム「恵み深き乙女」WoO.21は1805年に作曲された。
聴いたCDはスーザン・グリットンのソプラノ、
リチャード・ヒコックス指揮、コレギウム・ムジクム90の演奏のもの。
木管楽器のやわらかな音に導かれソプラノ独唱が入る。
その歌はドラマティックな部分もあり、やがて合唱も加わり壮大になる。
合唱がアレルヤを繰り返し、独唱ソプラノが再び入ったあと、
合唱がアレルヤを繰り返し、金管楽器が鳴り響き盛り上がり、
最後独唱ソプラノと合唱がアレルヤを繰り返し、
打楽器とホルンが鳴り響く中、堂々とした感じで華やかに終わる。
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