昨日朝は、西谷駅から三枚町まで歩きました。
夕方は横浜駅から星川駅まで歩きました。
途中聴いたのは、1897年生まれのコルンゴルトの管弦楽曲。
主題と変奏作品42は1953年に作曲された。
学校のオーケストラの委嘱を受けて作曲されたこの作品は、
彼が作曲した最後の管弦楽曲になるようだ。
聴いたCDはヴィリー・マッテス指揮、
シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏のもの。
民謡風でロマンティックな主題が奏されたあと、
弦楽器中心に軽快なテンポで第一の変奏が行われ、
第二の変奏も弦楽合奏によるものである。
第三の変奏は木管楽器中心に行われていく。
第四の変奏は独奏ヴァイオリンが甘美な旋律を奏で
ホルンなどがそれにノスタルジックな感じで絡んでいく。
第五の変奏は弦楽合奏による軽快なものである。
第六の変奏はゆったりとしたテンポで行われ、
弦楽器を中心に展開され、木管楽器が時々絡んでいく。
第七の変奏は行進曲風で勇ましく、金管楽器も絡んでいく。
最後は主題が金管楽器、弦楽器により繰り返され、
最後は金管楽器が主題を奏で、華々しく終わる。
夕方は横浜駅から星川駅まで歩きました。
途中聴いたのは、1897年生まれのコルンゴルトの管弦楽曲。
主題と変奏作品42は1953年に作曲された。
学校のオーケストラの委嘱を受けて作曲されたこの作品は、
彼が作曲した最後の管弦楽曲になるようだ。
聴いたCDはヴィリー・マッテス指揮、
シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏のもの。
民謡風でロマンティックな主題が奏されたあと、
弦楽器中心に軽快なテンポで第一の変奏が行われ、
第二の変奏も弦楽合奏によるものである。
第三の変奏は木管楽器中心に行われていく。
第四の変奏は独奏ヴァイオリンが甘美な旋律を奏で
ホルンなどがそれにノスタルジックな感じで絡んでいく。
第五の変奏は弦楽合奏による軽快なものである。
第六の変奏はゆったりとしたテンポで行われ、
弦楽器を中心に展開され、木管楽器が時々絡んでいく。
第七の変奏は行進曲風で勇ましく、金管楽器も絡んでいく。
最後は主題が金管楽器、弦楽器により繰り返され、
最後は金管楽器が主題を奏で、華々しく終わる。