昨日も一日忙しく、ウォーキングを休みました。
今回とりあげるのは、1543年生まれのウィリアム・バードの声楽曲。
「日々の罪を犯す我を(Canciones Sacrae)」は、1575年出版された。
聴いたCDはマーク・デラーのカウンター・テノールおよび指揮、
デラー・コンソートの演奏によるもの。
5声のモテットであるこの曲は高音部の歌から始まり、
それにやがてバスなど低音部の声部が絡んでいく。
それぞれの声部が絡みあいながら曲が進行する音楽に、
バードの熟練した作曲技法を感じさせる。
今回とりあげるのは、1543年生まれのウィリアム・バードの声楽曲。
「日々の罪を犯す我を(Canciones Sacrae)」は、1575年出版された。
聴いたCDはマーク・デラーのカウンター・テノールおよび指揮、
デラー・コンソートの演奏によるもの。
5声のモテットであるこの曲は高音部の歌から始まり、
それにやがてバスなど低音部の声部が絡んでいく。
それぞれの声部が絡みあいながら曲が進行する音楽に、
バードの熟練した作曲技法を感じさせる。