昨日は、鶴ヶ峰駅から二俣川まで歩きました。
そのあとは、東京方面に行き、新橋駅から赤坂見附まで外堀通りを歩き、
カーサ・クラシカで行われているライブを聴きにいきました。
途中聴いたのは、1685年生まれたヨハン・セバスティアン・バッハの協奏曲。
オーボエとヴァイオリンのための二重協奏曲ハ短調BWV1060は、
1732年から1736年頃にかけて作曲された作品である。
聴いたCDはハンス=ペーター・ヴェスターマンのオーボエ、
メアリー・ウティガーのヴァイオリン・ソロ、カメラータ・ケルンの演奏によるもの。
第一楽章アレグロは、甘くせつない感じの弦楽器の主題に乗って、
オーボエが絡んでいきながら、曲は進行していくが、
このカメラータ・ケルンの演奏は自然で流れるような感じでいい。
第二楽章アダージョは、オーボエが主旋律を歌うように奏で、
独奏ヴァイオリンがこれに絡んでいくおだやかな楽章である。
第三楽章アレグロは、軽快な旋律が弦楽器中心に奏され、
オーボエがこの旋律をもとに繰り返し展開していく。
そして独奏ヴァイオリンの技巧的な演奏の部分もみられ、
これにオーボエが絡んでゆき、さらに創意工夫がみられる。
やはりカメラータ・ケルンの演奏は素晴らしく、最後も爽快に終わる。
そのあとは、東京方面に行き、新橋駅から赤坂見附まで外堀通りを歩き、
カーサ・クラシカで行われているライブを聴きにいきました。
途中聴いたのは、1685年生まれたヨハン・セバスティアン・バッハの協奏曲。
オーボエとヴァイオリンのための二重協奏曲ハ短調BWV1060は、
1732年から1736年頃にかけて作曲された作品である。
聴いたCDはハンス=ペーター・ヴェスターマンのオーボエ、
メアリー・ウティガーのヴァイオリン・ソロ、カメラータ・ケルンの演奏によるもの。
第一楽章アレグロは、甘くせつない感じの弦楽器の主題に乗って、
オーボエが絡んでいきながら、曲は進行していくが、
このカメラータ・ケルンの演奏は自然で流れるような感じでいい。
第二楽章アダージョは、オーボエが主旋律を歌うように奏で、
独奏ヴァイオリンがこれに絡んでいくおだやかな楽章である。
第三楽章アレグロは、軽快な旋律が弦楽器中心に奏され、
オーボエがこの旋律をもとに繰り返し展開していく。
そして独奏ヴァイオリンの技巧的な演奏の部分もみられ、
これにオーボエが絡んでゆき、さらに創意工夫がみられる。
やはりカメラータ・ケルンの演奏は素晴らしく、最後も爽快に終わる。